ラトックシステムのUSB充電ステーション出荷延期についての詳細

ラトックシステムが発表したUSB充電ステーションの出荷延期

大阪府大阪市のラトックシステム株式会社は、同社が2025年3月に発表したUSB充電ステーション「RS-USBCS10-300」と「RS-USBCS10-450」の出荷開始日を延期すると発表しました。当初予定していた2025年5月下旬から、今後の出荷開始日は2025年6月下旬に変更されることとなりました。

この延期は、出荷前の品質検査で、ラトックシステムが設定した品質基準を満たさないことが判明したためとされています。これにより、消費者に高品質な製品を提供するための決断がされたことがわかります。ラトックシステムでは、品質を最優先に考え、不良品の出荷を避ける姿勢を貫いていることが伺えます。

対象製品の概要

- USB充電ステーション 10ポート 300W RS-USBCS10-300

スマホやタブレット用の急速充電器で、最大30Wで10台同時充電が可能で、コンパクトに収納できる仕切板を採用しています。

- USB充電ステーション 10ポート 450W RS-USBCS10-450

ノートPCやタブレット向けのモデルで、最大45Wで同時に10台の充電を行うことができます。デバイスの充電や収納に便利な設計が特徴です。

出荷延期に伴うお詫び

今回の発表に関して、ラトックシステムは報道関係者や販売店、さらには発売を心待ちにしているすべての方に対し、深くお詫びの意を表しています。このような状況に対して、企業としての責任感を強く感じているようです。

お問い合わせ先

製品に関するお問い合わせは、ラトックシステム株式会社のサポートセンターまで。メールやお電話でのサポートが受け付けられています:

- サポートセンターお問い合わせページ
- TEL: 大阪 06-7670-5061 / 東京 03-5847-7604

また、報道関係の方は下記の広報担当者に連絡することができます:

- 広報担当お問い合わせページ
- TEL: 06-7670-5056

現時点において、情報は更新される可能性がありますので、公式ウェブサイトを通じて再確認をお勧めします。

安全性が重要

ラトックシステムのようなメーカーが、製品の品質と安全性を確保するために慎重な姿勢を持つことは、ユーザーにとって大変重要です。不良品を見逃さず、安心して使用できる製品を提供する姿勢は、消費者の信頼を築くうえでも欠かせない要素と言えるでしょう。

この充電ステーションが市場に投入される際、消費者は安心して日々の生活をサポートしてくれるアイテムとして期待しています。