フィグニーとGDC2023
2023-03-16 09:40:01

フィグニー株式会社が「GDC2023」に初出展、注目のVRゲームを披露!

フィグニー株式会社が、2023年3月22日から24日までサンフランシスコで開催される国際的なゲーム業界イベント「Game Developers Conference (GDC) 2023」に初めて出展することが決定しました。GDCは、世界中のゲーム開発者や業界関係者が集まる一大イベントであり、さまざまな講演や展示が行われる場所として知られています。

フィグニーは、GDCの3日間、現地にブースを設け、来場者にVRタワーディフェンスゲーム「マジック・ストーン・ガーディアンズ」とVRホラーゲーム「幽霊屋敷」の2作品を体験していただく予定です。この出展を通じて、同社は自社の技術力やゲーム開発のセンスをアピールし、世界的なゲーム業界における存在感を高めることを目指しています。

GDC2023の魅力とフィグニーの出展


GDCは毎年サンフランシスコで開催され、国内外のゲーム開発者が一堂に会するイベントです。プログラミング、デザイン、法務など、ゲームに関わる多岐にわたる分野の講演やディスカッションが行われ、最新の業界トレンドを学ぶ貴重な機会となっています。今年も多くの企業が参加し、最新技術や新しいゲームの発表が期待されています。フィグニーもその中で、業界屈指のVRゲームを披露し、注目を集めること間違いなしです。

展示する2つのゲーム


1. マジック・ストーン・ガーディアンズ (Magic Stone Guardians)
このVRタワーディフェンスゲームは、プレイヤーが地下神殿の守護霊となり、秘宝「クリスタル」を敵から守る使命を担います。ゲーム進行はウェーブ形式で、敵を撃退しながらガーディアンを強化していく興奮の連続です。最終ウェーブでは強力なボスが待っており、戦略的な駆け引きが求められます。ゲームはSteam VRやMeta Questでプレイ可能で、体験版もシェアされています。

2. 幽霊屋敷 (Haunted House)
このVRホラーゲームでは、プレイヤーが日本の幽霊屋敷からの脱出を目指します。懐中電灯の明かりだけを頼りに、暗い屋敷の中をさまよい、幽霊に見つからないように逃げる恐怖体験が待っています。緊張感あふれる瞬間が繰り広げられ、プレイヤーはリアルな恐怖感を味わうことができます。

フィグニー株式会社の背景


フィグニーは、VR/ARを中心に多様なアプリケーションの開発に取り組む企業で、35名ほどの小規模ながらも、高度な技術を持つ開発者が集まっています。企業向けのエンジニア育成サービスも展開し、他業種からリスキリングを図る機会を提供しています。デジタルとリアルが融合した未来に向け、様々なプロダクトを生み出すことを目指しています。

出展に向けた準備は進んでおり、会期中にはフィグニーのブースに足を運べば、実際にVRヘッドセットを装着し、自社開発のゲームを体験することができます。また、開発者や技術者とのふれあいも楽しみの一つです。フィグニーの目指す未来を一緒に探求できる方々は、ぜひこの機会に訪れてみてください。

最後に


GDC2023でのフィグニーの出展は、業界の注目を集めることはもちろん、多くのゲームファンにとっても楽しみな体験となるでしょう。新たなVRの世界が広がる中、フィグニーは今後どのような進化を遂げていくのか、ぜひ注目していただきたいと思います。未来のゲーム体験を一緒に楽しみましょう!

会社情報

会社名
フィグニー株式会社
住所
東京都豊島区西池袋1-11-1メトロポリタンプラザビル14階
電話番号

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