技能実習生から特定技能士へ、成長し続ける若者たちの物語
福井県高浜町に本社を構えるフクムラ仮設株式会社は、建設現場の安全性向上を目指し、仮設足場工事に取り組んでいます。その中で、同社は外国人技能実習生制度を通じた人材育成にも力を入れており、多くの実習生が成長を遂げています。特にインドネシアからの技能実習生は、初期からの活動を通じて、現在では日本の建設現場の第一線で活躍しています。
10年の時を経て、新たな仲間を迎える
2014年から始まったインドネシアからの技能実習生受け入れは、今年で10年を迎えました。この取り組みにより、初期メンバーのうち3名が特定技能士として成長し、建設現場で重要な役割を果たしています。その中でも、特に10年前に入社した社員は、指導的な立場として新人実習生に様々な技術を伝えています。これにより若い世代が先輩の背中を追い、意欲的に学んでいく環境が整っています。
新たに迎え入れた2名の実習生は、言語や文化の壁を乗り越えながら、同社の理念を学び、少しずつ日本の建設現場に溶け込んでいっています。教育訓練を受ける彼らは、日本語の練習をしながら、ひらがな、カタカナ、漢字を学んでおり、現場で既に実践的な経験も積んでいます。
継続する人材育成の取り組み
フクムラ仮設株式会社では、人材育成の一環として、外国人社員への生活支援や日本語教育にも力を入れています。生活支援では、住居環境の整備や地域交流を図り、実習生が安心して生活できるよう措置しています。また、日本語教育では、各実習生の習熟度に応じたカリキュラムを用意し、言語スキルの向上を図ります。特に、日本での生活や仕事に必要な用語を重点的に教えています。
このようなサポートを通じて、実習生たちは自信を持って業務をこなすことができるようになり、現場での重要な戦力へと成長していくのです。特定技能士の先輩たちからの指導も、彼らにとって大きな励みとなっています。若者たちの真剣な眼差しと、先輩たちの温かな指導が相まって、良い職場づくりが進められています。
取材のご案内
今後、フクムラ仮設ではさらなる取材機会を設けます。報道関係の皆様におかれましては、当社の取り組みや現場の雰囲気を体験いただきたいと考えております。取材内容は、インドネシア実習生や特定技能士の現場活動に関する紹介、ベテラン技能士へのインタビュー、新規実習生の受け入れ体制の紹介などがあります。
取材場所は、福井営業所または施工現場で行われ、日時はご要望に応じて調整可能です。取材を希望される方は、ぜひフクムラ仮設の広報担当までご連絡ください。日本で活躍する外国人が育つ背景を、ぜひ知っていただければ幸いです。
【お問い合わせ】
フクムラ仮設株式会社
電話:0770-72-6200
E-mail:
[email protected]
福井県大飯郡高浜町和田117−12−1
代表取締役 福村 鉄二
この現場で育まれる“人を育てる場”こそが、実習生たちにとっての真の成長の場なのです。彼らが描く未来は、日本とインドネシアが繋がる架け橋となることでしょう。