千鳥の新たな口喧嘩バトル
2025-11-10 11:28:00

千鳥のMCが光る!口喧嘩バトルで笑いの渦に巻き込まれる新たな戦い実現

新たなエンターテインメントの形として、多くの視聴者を虜にしているABEMAの『チャンスの時間』。11月9日に放送された第336回では、人気コンビ・千鳥がメインMCとして立ち上がりました。この日は特に異彩を放つ企画が用意されており、その名も「第3回 コンビ対抗!フリースタイル口喧嘩バトルトーナメント」。このユニークなバトルでは、参加するコンビが自由に言葉を交わし合い、いかに笑いを生み出すかが勝負のカギを握ります。

登場したコンビは、3連覇を目指すひつじねいりをはじめ、ヘンダーソン、サスペンダーズ、オダウエダ、スタミナパン、金魚番長、お笑いトリオ・リンダカラー∞の7組。審査員には千鳥の大悟と、競争心あふれるコンビ・鬼越トマホークが名を連ね、スタジオは笑いと歓声でいっぱいに。

特筆すべきは、初戦に登場したヘンダーソン。その圧倒的な芸歴を誇るはずが、金魚番長・箕輪智征との対決では思わぬ苦戦を強いられました。試合中、箕輪からは「一緒にエレベーターで降りた女の子」といったたたきつけられる暴露が飛び出し、場の雰囲気は一気に盛り上がります。ヘンダーソン・中村フーはその後、相手を反論するも、終始劣勢に。最終的に一言「みんなの2番目みたいな女の子って、お前謝れ!」と叫んだものの、勝負は金魚番長の手に渡る結果となりました。この結果に千鳥の大悟は「ヘンダーソンはもっと経験を積むべき。味が出ないままでは東京で苦労する」とコメント。さらに、女性の件について聞かれた中村の戸惑う姿が笑いを誘い、観客を楽しませました。

また、サスペンダーズとリンダカラー∞の対決でも激しい言葉のキャッチボールが行われました。リンダカラー∞のDenは、見る者を納得させる独特の観点から「芸人はこうであるべき」と相手を追いつめます。対するサスペンダーズの依藤は「M-1に挑戦するのもシャバい」と反論。激闘の末、サスペンダーズが敗北する結末に。鬼越トマホークの良ちゃんは、その試合を「異種格闘技」と称し、全員が楽しめるバトルとなりました。

準決勝にはひつじねいりの細田祥平が進出。金魚番長との戦いで「吉本が作った人生ゲームのマスを歩いてるだけ」と毒舌を炸裂させ、見事なプレゼンテーションを披露。その一方で金魚番長・古市も反撃を試みますが、細田の鋭い論理に圧倒される結果に。最後の対決ではリンダカラー∞が勝ち上がり、ひつじねいりとの運命の対決に持ち込まれます。

ひつじねいりは、リンダカラー∞に挑戦。駆け引きをしながらの戦いで、いかに大事なメンバーが素晴らしいことを証明するかを重視しました。最終的に、ひつじねいりが3連覇を達成したかどうか、サスペンダーズとの対決では緊張感も高まり、今後の放送に注目が集まる展開となりました。

この貴重な放送は、ABEMAで放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能です。視聴者はこの笑いあふれるバトルを自宅でじっくり楽しむことができるので、ぜひチェックしてみてください。今後も千鳥が織り成す独自のエンターテイメントを通じて、多くの人々が笑顔に包まれることを期待したいものです。


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