増田雄彦写真展
2026-04-20 10:25:54

「和醸 -WAJO-」増田雄彦の写真展がシリウスで開催

増田雄彦写真展「和醸 -WAJO-」がシリウスに登場



アイデムフォトギャラリー[シリウス]にて、増田雄彦氏の写真展「和醸 -WAJO-」が2026年4月23日(木)から5月13日(水)まで開催されます。この展示では、信州の酒蔵である「本金」の姿が映し出され、訪れる人々にその深い魅力を伝えます。

信州上諏訪の「本金」


信州上諏訪には、歴史ある酒蔵「本金」が存在します。創業は1756年にさかのぼり、五つの酒蔵が並ぶ中で最も小さな規模を持つこの蔵元では、家族と杜氏、蔵人たちが一丸となって、手作りの日本酒を造り続けています。毎年10月から始まる酒造りは、温度管理やタイミングが決め手となる作業です。彼らは、寒い時期を利用して、最良の酒を生み出すための努力を続けています。

九代目蔵元の宮坂恒太朗氏は、2008年に杜氏の役割を引き継ぎましたが、三年後にALSを発症し、車椅子での生活を余儀なくされています。それでも、彼の家族や蔵人たちが献身的なサポートを行い、伝統の酒造りを守る姿には感動を覚えます。

和醸良酒の精神


増田氏が見る「本金」の酒蔵は、ただの製造現場ではなく、人々の絆と努力が凝縮された場であることが強調されています。彼はシャッターを切るたびに「和醸良酒(和は良い酒を醸す)」という言葉が頭に浮かびました。この展覧会では、彼が捉えた酒造りの一瞬一瞬が展示され、約40点の作品が並びます。

伝統と現代が融合する場所


増田氏自身も上諏訪には特別な思い入れがあります。幼いころの思い出や母とその親戚とのつながりが、この土地を支え続ける酒文化を身近に感じさせています。母の従弟が「本金」の蔵人として働く中、彼が日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをよく知るようになり、昨年10月には酒蔵の見学を実現しました。

展示内容と詳細


「和醸 -WAJO-」というテーマのもと、増田氏が生み出した作品は、酒造りの工程や杜氏の表情を捉えたもので、伝統が息づく様子が描かれています。この機会に、信州の酒文化やその創造的なプロセスを感じてみてはいかがでしょうか。

写真展の様子はシリウスブログでも紹介される予定ですので、ぜひそちらも合わせてチェックしてください。

アクセス情報


アイデムフォトギャラリー[シリウス]の用意するこの展覧会は、2026年4月23日(木)から5月13日(水)までの期間開催されます。4月30日(木)から5月6日(水)は休館となりますので、訪問予定の方はご注意ください。

【お問い合わせ】
アイデムフォトギャラリーシリウス事務局
TEL:03-3350-1211
公式サイトはこちら

伝統が息づく酒蔵の風景を、ぜひこの機会に体験しに来てください。


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株式会社アイデム
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東京都新宿区新宿1-4-10アイデム本社ビル
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