共和電業が「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展
株式会社共和電業(本社:東京都調布市、代表取締役社長:下住 晃平)は、2025年5月21日(水)から5月23日(金)まで横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展します。このイベントは自動車のテクノロジーに焦点を当てた展示会で、共和電業はブース番号198で皆さんをお待ちしています。
出展の概要
- - 会期:2025年5月21日(水)- 5月23日(金)
- - 会場:パシフィコ横浜・展示ホール
- - ブース番号:198(展示ホールD)
- - 事前来場登録が必要です。登録はこちらから行えます。
また、2025年5月14日(水)から6月4日(水)まで開催されるオンライン展示会「人とくるまのテクノロジー展2025 ONLINE(STAGE 1)」にも出展予定です。
主な出展製品
クラウドサービス「KYOWA CLOUD」
共和電業は、2023年4月より、計測業務のデジタル化を推進するクラウドサービス「KYOWA CLOUD」の提供を開始しました。特に今回の展示会では「KYOWA CLOUD STREAM」を中心にご紹介します。
KYOWA CLOUD STREAMの特徴
近年、産業界では労働力不足や働き方改革が進行しており、生産性の向上が求められています。また、変化の激しい市場環境に適応するためのスピード感が必要で、このニーズに応えるために共和電業は「KYOWA CLOUD STREAM」を導入しました。
このサービスは、計測データの一元管理と遠隔監視を通して業務の効率化を実現します。Webブラウザを介して、リアルタイムでデータをモニタリングできるため、迅速な意思決定をサポートします。具体的には、小型かつ軽量な測定器「CTRS-100シリーズ」と、(株)アプトポッドが開発した高速IoTプラットフォーム「intdash®」を組み合わせたシステムによって、自動車試験のプロセスを最適化することが可能です。
共和電業は、センサから計測器、クラウドサービスまでをトータルで提供することで、他社との競争において優位性を保ち、さまざまなソリューションの開発に取り組んでいます。
詳細は
こちらのプロモーションサイトで確認できます。
ミニセミナーの開催
会期中、共和電業のブースでは「KYOWA CLOUD」に関するプレゼンテーションを、1日5回、各回10分程度のセミナー形式で実施します。参加は自由ですので、ぜひお立ち寄りください。時間や内容については、当社公式Xアカウント(@kyowa_web)で随時更新予定です。
共和電業の会社概要
共和電業は1949年の創業以来、ひずみゲージの製造に取り組んできました。75年以上の豊富な経験と技術を活かし、高性能な計測機器やシステムの開発を行っており、幅広い業種のお客様のニーズに応えています。私たちは、安全で持続可能な未来の実現に向けて、計測技術の革新を続けています。
- - 商号:株式会社共和電業
- - 代表者:下住晃平
- - 所在地:東京都調布市調布ヶ丘3-5-1
- - 設立:1949年6月
- - 事業内容:測定機器の製造販売や計測コンサルティング
- - 資本金:17億2,399万円
- - 公式サイト:共和電業
これからも共和電業は、技術革新を通じて、社会全体の安全と持続可能な未来の実現に寄与していきます。