エイチ・シー・ネットワークスがInterop Tokyo 2025に出展、最新技術を披露

エイチ・シー・ネットワークスがInterop Tokyo 2025に出展

エイチ・シー・ネットワークス株式会社は、2025年6月11日から13日まで、幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2025に出展することを発表しました。本年度のブースでは、自社開発のAdapterシリーズを中心に、最新のネットワーク技術を駆使したソリューションをお披露目します。

自社ブースの展開内容

自社ブース（ホール5小間番号5J09）では、次のテーマで展開します。「正しい人とデバイスが正しい状態で繋がるネットワーク環境を、Adapterで楽に導入と運用を実現できる」

このテーマに基づいて、以下の製品が紹介されます：

- Account@Adapter＋ V7: 証明書認証の導入・運用を楽にするツールです。
- LOG＠Adapter＋: リアルタイムでのログ活用を通じて、迅速なインシデント対策を実現します。
- QuOLA@Adapter: 持ち込み端末の検疫を行うためのソリューションです。
- OneID＠Adapter: 学認IdPに対応し、クラウドとオンプレミスのSSO構築を可能にします。
- IT Asset コンシェル Console: IT資産管理を支援するツールです。
- KOKOMO: ハイブリッドワークに対応したアプライアンスを提供します（by APRESIA Systems社）。

詳細については、こちらを参照してください。

Powersブースでの展示内容

さらに、Powersブース（ホール6小間番号6M32）では、Cisco Secure Network Analytics（SNA）と自社開発製品であるAccount@Adapter＋ V7、Log＠Adapter＋を連携させた不正アクセス自動遮断ソリューションや、5GHz無線を活用した移動体対応の無線アクセスソリューションも展開しています。

詳細は、こちらでご確認いただけます。

エイチ・シー・ネットワークスについて

エイチ・シー・ネットワークスは、40年以上の歴史を持つ統合ITインフラベンダーであり、サーバー、ネットワーク、セキュリティ、クラウドなど多岐にわたる技術を磨いてきました。顧客に高品質で高信頼なネットワークソリューションを提供することに情熱を注ぎ、持続可能な社会の実現を目目指している企業です。また、働きやすい環境の構築に努め、社員一人ひとりのウェルビーイングを重視しています。

公式サイトでは、さらなる情報を得ることができますので、ぜひ訪れてみてください。エイチ・シー・ネットワークスのウェブサイトにアクセスしてみてください。