#ソフトウェア品質 #NDKCOM #ISTQB

NDKCOMが九州初のISTQB Gold Partner認定を獲得

株式会社NDKCOMは、1966年の創業以来、自治体や企業などに向けてITサービスを提供してきた実績があります。この度、同社は九州初となる国際的なソフトウェアテスト品質認定団体であるISTQBから、Gold Partnerの称号を授与されました。これは、ソフトウェア開発の生産性と品質向上に向けたその取り組みが高く評価された結果です。

品質改善への挑戦

NDKCOMは「ENQi（Evolution for 'NDKCOM software Quality improvement）」という品質改善プロジェクトを立ち上げ、専門家である池田暁氏を招聘しました。このプロジェクトは、開発するソフトウェアの反映する品質を高めることを目的としており、理念として掲げている『NDKCOMクオリティ』を確立するための艱難を伴う道のりに挑んでいます。

以前、NDKCOMは2022年12月にISTQBからSilver Partnerに認定されており、その品質向上に向けた取り組みが引き続き成功を収めています。今回のGold Partner認定は、その進展を示す大きなステップであり、より高い品質のサービス提供に向けた成長を期待させます。

デジタル社会における品質の重要性

ISTQB（International Software Testing Qualifications Board）によると、ソフトウェアテスト技術者資格認定は、グローバルな品質基準を設定しており、デジタル社会における品質担保の必要性を強く感じさせるものです。だからこそ、NDKCOMは引き続き品質向上に向けた取り組みを強化していく方針です。

NDKCOMは、今後も次なる「Platinum Partner」の認定を目指し、組織全体で技術者育成に取り組んでまいります。その成果が、お客様や社会に貢献できる形で現れることを願っています。

さらに、NDKCOMでは今回の認定により、企業としての信頼性や市場価値を更に高めていくことを目指します。高品質なソフトウェア提供を通じて、顧客満足度を実現し、将来的には地域や社会全体に大きく貢献することが期待されています。

詳細については、NDKCOMの公式ウェブサイトやISTQBのサイトをご覧ください。また、本件に関するお問い合わせは、株式会社NDKCOMの経営管理部までお願いいたします。

最後に、ソフトウェアテストの重要性を再認識し、今後の情報化社会においても、NDKCOMの成果が多くの人々に影響を与え、暮らしを豊かにすることを期待しています。

関連リンク

サードペディア百科事典: ソフトウェア品質 NDKCOM ISTQB

Wiki3: ソフトウェア品質 NDKCOM ISTQB