弥生株式会社が『Withdesk Browse』を導入
弥生株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長執行役兼CEO:武藤健一郎)は、ウィズデスク株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO:田口湧都)が提供する新たなカスタマーサポートソリューション『Withdesk Browse(ウィズデスク ブラウズ)』を導入することを発表しました。
Withdesk Browseとは
Withdesk Browseは、コブラウズソリューションの一部として、Webサイトの操作に関するお手伝いを行うための革新的なプラットフォームです。このソリューションでは、顧客が使用するデバイス(PC、スマートフォン、タブレット)を問わず、リアルタイムで画面共有を行いながら、遠隔での操作支援を実現します。これにより、お客様は自分のデバイスにアプリを事前にインストールしたり、特定のURLを受け取る必要がなくなり、スムーズで迅速なサポートが受けられます。
弥生は、この新しいサービスが提供されることで、自社のクラウド会計ソフトに関するカスタマーサポートの質が格段に向上すると期待しています。今後、ある程度の試行を経た後、サポートの対象範囲を拡充していく計画です。
顧客からの高評価
Withdesk Browseを導入した経緯には、従来のWeb会議ツールを用いたサポート手法からの転換があります。Web会議では、事前に準備が必要な場合が多く、スムーズなサポートが難しかったのです。しかし、Withdesk Browseはその名の通り、作業を「ウィズデスク」で行い、顧客が直面する課題を理解する時間を削減し、問題解決率を向上させるために設計されています。これは、特にスモールビジネスのようなリソースが限られた企業にとって非常に重要です。
導入のメリット
弥生の責任者は次のように語っています。「Withdesk Browseを導入したことで、お客様により迅速で的確なサポートを提供できるようになりました。これにより、特にお困りごとを抱えるお客様への対応が大幅に改善されます。」アプローチが進化することで、顧客満足度が飛躍的に向上するのではないかと期待が寄せられています。
さらに、ウィズデスク社は「攻めのカスタマーサービス」を掲げ、顧客の問題を迅速に解決することに全力を注いでいます。これにより、弥生株式会社が提供するサービスそのものが強化され、顧客の信頼感も高まることでしょう。
弥生株式会社について
弥生株式会社は、中小企業向けの情報管理や会計ソフトを提供する国内大手企業です。支援を通じて、日本のビジネス環境をより良くするために尽力しています。最新のテクノロジーを活用し、顧客のニーズに応えることで、さらなる発展を目指しています。彼らの取り組みが実を結ぶことで、日本経済全体にも良い影響を与えることでしょう。
まとめ
今回のWithdesk Browseの導入は、弥生株式会社の顧客サポートの質を格段に向上させる重要な一歩です。今後も、ウィズデスクと協力しながら、顧客に対する高品質なサポートを展開していけることを期待します。顧客の声に耳を傾け、「攻めのカスタマーサービス」を実現することで、弥生の影響力は確実に増していくでしょう。
詳細については、弥生株式会社の公式サイト(
www.yayoi-kk.co.jp)およびウィズデスク株式会社の公式サイト(
www.withdesk.com)をご覧ください。