株式会社ブリングアウト、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024年選出
このたび、株式会社ブリングアウトが週刊東洋経済の特集『すごいベンチャー100』に選出されました。本企画は毎年行われているもので、ユニークなビジネスモデルや先進技術を持つベンチャー企業を対象に、資本調達額などを基に編集部が選定を行います。特に注目されるのは、設立早期の企業がその対象となっている点で、ブリングアウトは2020年に設立され、まだ設立から4年未満の企業です。
すごいベンチャー100とは?
週刊東洋経済が毎年実施するこの特集は、AIやモビリティ、航空・宇宙、半導体、創薬など、幅広い分野から選ばれた100社を一堂に並べ、その革新性や成長性を紹介します。2024年版では、マーケティングと営業のカテゴリーにおいて、ブリングアウトは数少ない選出企業の一つとして、その提供するAI活用の商談解析ツール「Bring Out」が取り上げられました。
Bring Outの特徴と強み
Bring Outは、ビジネス界における生成AIの可能性を最大限に活かすために開発された対話解析ツールです。オンラインで利用する場合、99%という高い精度で話者ごとの文字起こしが可能であり、その後の解析においては、各社が求める情報に基づきカスタマイズされた要約や評価を提供します。このツールは、営業プロセスのデジタル変革(DX)を推進し、ビジネスの効率化を図るものです。
さらに、Bring Outの利用によって、営業活動においての意思決定がよりデータに基づいたものになり、企業全体の成長に寄与することが期待されています。これにより、企業の競争力が一層強化されるでしょう。
今後の展望と仲間の募集
ブリングアウトでは、事業成長の波に乗りながら、さらなる組織の発展を目指しています。そのための新しい仲間を様々な職種で積極的に募集中です。興味がある方は、ぜひ詳細を採用ページで確認してください。成長を共にする仲間を楽しみにしています。
【会社概要】
- - 会社名:株式会社ブリングアウト
- - 代表者:代表取締役社長 中野慧
- - 所在地:東京都中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階
- - 設立:2020年12月
- - 事業内容:大規模言語モデルを活用した対話解析サービスの提供
今後もブリングアウトは、最新の技術を駆使し、ビジネスシーンに必要なソリューションを提供し続けて参りますので、ご期待ください。