株式会社manebi、ASEAN進出を目指す新プログラムへの採択を発表

株式会社manebi、ASEAN進出を加速

株式会社manebi（東京都豊島区、代表取締役CEO：田島智也）は、ASEAN市場への展開を強化するため、日アセアン経済産業協力委員会（AMEICC）から委託されたプログラムに採択されました。このプログラムは、株式会社リバネスが推進するもので、日本のスタートアップとASEAN企業との協業を通じて海外展開を促進することを目的としています。

特に、今年度の取り組みの中でmanebiが展開するのは、「製造業の社員教育DXを実現するAIと人の伴走支援」というテーマです。マレーシアの現地パートナーとの協業を計画しており、現地の社会課題解決に貢献することを目指しています。

採択の経緯

本プログラムには51社が応募し、厳正な審査過程を経て17社が選ばれました。manebiの技術力とこれまでの実績が評価されたことが、今回の採択に繋がったと言えるでしょう。

2024年以降の展開

manebiが今後の活動として発表しているプランには、いくつかの重要なイベントがあります。まず、2024年8月23-24日には、経済特区Cyberjayaで行われるミートアップイベント『TECH GARAGE SEMINAR』に参加予定です。このイベントでは、現地の企業とネットワーキングする機会が設けられています。

また、2024年11月21-23日には、HYPER INTERDISCIPLINARY CONFERENCE in Malaysia 2024 に参加し、最先端のディスカッションを交わす場が提供されます。そして2025年1月15日には、テックベンチャーミートアップも開催予定で、これにより更なる事業展開の可能性を探っていく考えです。

manebiの人材開発プラットフォーム

manebiは「人生開発を当たり前の世の中に」というビジョンを掲げており、人材開発プラットフォームを通じて、大企業から中小企業まで広くサービスを提供しています。特に、eラーニングシステムにおいては「総合満足度No.1」を獲得しており、派遣業界特化の「派遣のミカタ」も高い評価を受けています。このように、介入企業に対し、労働生産性を向上させるための取り組みを展開し続けています。

また、これまでに3,500社以上の企業への導入が実現されており、その進歩的なアプローチが多くの支持を集めています。