流通経済大学が新ユニフォームとロゴを発表！伝統と未来を表現

流通経済大学が新ユニフォームとロゴを発表！

流通経済大学は、最近新たなユニフォームをお披露目しました。このユニフォームは、同大学が培ってきた伝統的なカラー、RKUレッドとRKUブルーを基にデザインされています。新しいユニフォームには、中高大の学園が一つになり発展し、飛躍していくという期待が込められています。

ユニフォームに込められた意味

RKUレッドは、この大学が目指す文武両道や、スポーツを通じて育まれる「若さと活力」を象徴しています。一方、RKUブルーは勉強に励む精神や知性を示しています。様々なスポーツチームがこの新しいユニフォームを着用することで、それぞれのパフォーマンスに加え、教育や精神的な面でも成長を持続していく狙いがあります。

流通経済大学には、サッカー部、ラグビー部、硬式野球部、男子バレーボール部、そして陸上競技（駅伝）部と、多くのスポーツチームが所属しています。これにより、学生たちは学業だけでなく、スポーツでも成果を上げることが求められています。

新ロゴの刷新

また、流通経済大学は2025年度に創立60周年を迎えることを記念して、シンボルロゴを刷新しました。「Reborn RKU Vision」のビジョンのもと、この新しいロゴはRKUレッドとRKUブルーを基調にしています。デザインはRYUTSU KEIZAIの頭文字である「R」と「K」を用い、様々な形が寄り添い集まることで「個性の集合」を表現。また、白いラインが走ることで「交流」をも意味しています。

新しいロゴは、2色の台形で学生の寄り添いを、さらにリボンの形を取ることで真心や格式を示しています。これらの要素は、地域に開かれた場所として、流通経済大学が地域社会との連携を深めていくことを期待させます。

このロゴと新ユニフォームの発表により、流通経済大学は地域との結びつきを強化し、今後のさらなる発展を目指します。また、新しいロゴはすでに2023年4月から大学の発刊物などで使用が開始されており、学園全体で共通のモチーフとして展開される予定です。

流通経済大学の取り組みや新たな挑戦について、これからも注目していきたいと思います。そして、この新しいユニフォームを着た学生たちが、これまで以上に活躍することを期待しています。