初の暗号資産賞金バスフィッシング大会、相模湖で開催！

世界初の賞金制バスフィッシング大会が盛況に終了

2024年10月27日、株式会社ブロックチェーンルアーズ（BCL）が神奈川県相模湖で開催したバスフィッシング大会が、参加者の熱気に包まれ大盛況のうちに終幕を迎えました。本大会の特色は、なんと賞金が暗号資産「SOL」で提供されたことです。この試みは、近年注目が集まるWeb3やブロックチェーン技術を駆使した新しい形の大会であり、参加者たちに新たな楽しみ方を提供しました。

大会の概要

大会には総勢45名が参加し、さまざまな釣りテクニックと観察力を駆使して魚を狙いました。厳しいオフシーズンの中、参加者たちはミッションに挑戦し、合計で22匹のバスを釣り上げました。優勝者は46.1cmの見事な大物を釣り上げ、見事な勝利を収めました。表彰式では、大会賞金スポンサーのBITPOINT社や、Solana Superteam Japanの代表によるサプライズゲストが登場し、場を盛り上げました。

賞金の内訳

参加者たちは、1位15万円分、2位3万円分、3位2万円分、そして4位と5位には各5千円分の賞金が用意されました。また、大会参加者の中から抽選で4名に、5千円分のSOLとタイトルNFTも贈呈されました。このように、多くの参加者に機会がもたらされ、次回の大会への期待が高まります。

BCLアプリの展望

BCLが提供する「BCLアプリ」は、ユーザーの釣りの体験を向上させるために、Web3・ブロックチェーン技術を活用して開発されたものです。新しいインターフェースにより、その楽しさを最大限に引き出すことが可能になります。さらに、アプリでは新しい「Fish to Earn（魚を釣ってEarn）」という新たなコンセプトを導入し、釣果に応じてトークンを獲得する仕組みも提供しています。これにより、釣りを楽しむだけでなく、新たな形の報酬を得ることができるようになっています。

Blackbass Token（BBT）の登場

大会とともに、新たに登場したのが「Blackbass Token（BBT）」です。これは、FishingとFinanceを融合させた新しいトークンであり、特定のアクションを通じて獲得することができます。今後のBCLアプリ内の活動を通じて、ユーザーはBBTを利用し、さらなる特典を享受することができるでしょう。BBT獲得にはBCLアプリへの新規登録が必要で、11月にはネイティブアプリもリリースされる予定です。この機会に、ぜひ登録してみてください。

期待される未来

BCLは来春にはより大規模な大会の開催を計画しているとのこと。釣り愛好者のみならず、暗号資産に興味のある多くの人々にとって、非常に魅力的なイベントになると期待されています。参加者たちが体験した熱い戦いが再び繰り広げられることを楽しみにしています。これからもBCLの活動に目が離せません！

まとめ

株式会社ブロックチェーンルアーズが立ち上げたこの新たな試みは、バスフィッシングとテクノロジーが融合した、まさに画期的なイベントでした。引用されているように、「バスフィッシングの新しいカルチャーを作る」という理念のもと、さまざまな世代に向けてさらなる認知度向上と発展が期待されています。私たちもこの進化に乗り遅れないよう、今後の展開を注視していきましょう！