隈研吾と大村真有美の新ジュエリー「Link」
東京都武蔵野市に位置する「ハモニカ横丁 ミタカ」からインスパイアされた新作ジュエリー「Link」が登場しました。このシリーズは、著名な建築家隈研吾氏とデザイナー大村真有美氏のユニット「Kengo Kuma + MA,YU」によるものです。
「ハモニカ横丁 ミタカ」とは?
「ハモニカ横丁 ミタカ」は、吉祥寺で有名な商店街「ハモニカ横丁」の三鷹バージョンです。この商店街は、独自のデザインが施された建物で、特に注目すべきはそのファサードです。このファサードには、廃材として使われた自転車の車輪が使用されています。自転車の車輪は、廃材が新しい価値を持つ象徴として、デザインの重要な要素となっています。
ジュエリー「Link」のデザインに込められた想い
新作ジュエリー「Link」は、このユニークなファサードからアイデアを得て製作されました。ジュエリーは、繊細な輪がリンク(連結)する様を表現しており、まるで布のように身体にフィットしながらドラマティックに輝きます。
各アイテムは、K10イエローゴールドおよびK10ホワイトゴールドで作られており、質感と美しさが際立つデザインです。ピアス、ネックレス、ブレスレットはすべて可動式の輪を持ち、身に着ける人の動きに合わせて変化するのも魅力の一つです。特にジョイント部分にはホワイトゴールドのビーズがあしらわれており、輝きにアクセントを加えています。
コーディネートの幅を広げる「Link」
「Link」シリーズは、カジュアルな装いにも、ドレスアップのシーンにもぴったりです。どんなスタイルにもマッチするため、コーディネートの幅が広がります。普段使いはもちろん、特別な日のおしゃれアイテムとしてもおすすめです。
購入情報
隈研吾氏と大村真有美氏のコラボレーションによるこの魅力的なジュエリーは、全国のVendome Aoyamaで購入可能です。興味がある方は、ぜひ最新情報をチェックしてみてください。
新しい時代のジュエリーとして、隈研吾と大村真有美の「Link」シリーズが、多くの人々の注目を集めることでしょう。その独特なデザインとストーリー性を感じることができる体験は、まさに時代を超えた宝物です。