Pocochaライバーがプロボクシングのラウンドガールに挑戦
2025年2月24日、東京の有明アリーナにおいて開催される「Prime Video Boxing 11」に、Pococha(ポコチャ)のライバーたちがラウンドガールとして登場することが決まりました。このイベントは、プロボクシングにおける一大スポーツイベントであり、ファンにとっては見逃せない一日になることでしょう。特に注目されているのは、那須川天心選手とオーストラリアのジェーソン・モロニー選手とのバンタム級10回戦です。
今回、ラウンドガールとして選ばれたのは、Pocochaライバーの「ミラクルちり」さん、そして彼女に続く形で「ななえ@サックス」さんと「じゃがぴん」さんの2名です。彼女たちは厳しい選考を突破し、今回の貴重な役割を任されることになりました。
Pocochaライバーの選考プロセスとは?
Pocochaは、昨年11月に特別なイベントを実施しました。このイベントは「ボクシング・那須川天心戦」でラウンドガールとして出演する権利を賭けたもので、数多くのライバーが参加。ライバーたちは配信を通じて得たポイントを競い合い、その中で見事1位に輝いた「ミラクルちり」さんが選ばれました。
ラウンドガールのコメント
Pocochaライバーの3名はそれぞれ、ラウンドガールとしての思いを語っています。
- - ミラクルちり: 「私はライブ配信を通じて全国に友達ができました。本日は会場の皆様と友達に、そんな気持ちで努めます!」
- - ななえ@サックス: 「夢のラウンドガールになる機会を頂けてとても嬉しいです! 選手を輝かせられるよう全力で頑張ります!」
- - じゃがぴん: 「Pocochaでのイベントは感動でいっぱいの忘れられない時間になりました。感謝の気持ちで務めます!」
Prime Video Boxing 11の試合概要
「Prime Video Boxing 11」では、非常に魅力的な対戦カードが組まれています。主な試合内容は次の通りです。
- - 第1試合: フェザー級4回戦、愛甲隼人(DANGAN越谷)対 佐藤結希(RBS)
- - 第2試合: ライト級4回戦、木内凌祐(セレス)対 フエンテス北嶋(E&Jカシアス)
- - 第3試合: 73.25kg契約6回戦、赤井英五郎(帝拳)対 盛合竜也(ワタナベ)
- - 第4試合: WBA世界バンタム級タイトルマッチ、堤聖也(角海老宝石)対 比嘉大吾(志成)
- - 第5試合: バンタム級10回戦、那須川天心(帝拳)対 ジェーソン・モロニー(オーストラリア)
- - 第6試合: WBC世界バンタム級タイトルマッチ、中谷潤人(M.T)対 ダビド・クエジャル(メキシコ)
これらの試合では、Pocochaライバーたちがリング上に登場し、選手たちの紹介やラウンド間のインターバルを彩ります。ファンの皆さんは、彼女たちのパフォーマンスにも期待が高まりますね。
Pocochaの魅力と今後の展望
Pocochaは、ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリです。様々なライバーが個性豊かに配信を行い、リスナーとの双方向コミュニケーションを楽しんでいます。今後も、プロスポーツのイベントに参加する機会が増え、多くのライバーたちが新たな舞台で活躍する姿が期待されます。私たちも、彼女たちの成長と活躍を応援していきたいですね。さらに多くの方々がPocochaのアプリを通じて新しい体験を得られることを楽しみにしています。