新発売！富士山デザインの鉛筆削りがペットボトルで大変身

新発売！「ケズリキャップ富士山」登場

シヤチハタ株式会社から新たに発表された鉛筆削り「ケズリキャップ富士山」は、飲み終えたペットボトルに取り付けて使用できる画期的な商品です。2025年8月1日から販売開始予定で、日本を象徴する富士山をモチーフにしたデザインが特徴です。この商品は、家庭での使いやすさを追求し、小さなお子さまを持つ保護者の声から生まれました。

プロダクトの背景

「ケズリキャップ」シリーズは2012年の発売以来、累計204万個を売り上げており、子どもから大人まで幅広いユーザーに親しまれています。この新作は、特に訪日外国人観光客へのお土産や、学校の修学旅行での記念品としてぴったりです。

富士山デザインの魅力

ペットボトル用の鉛筆削りとして設計された「ケズリキャップ富士山」は、2種類のカラーバリエーションを展開しています。一つは爽やかな「青い富士山」、もう一つは美しい朝焼けを連想させる「赤い富士山」です。子ども部屋のデスクに置いても素敵なインテリアとして活躍します。

各種機能

この鉛筆削りは、直径8ミリの標準サイズの鉛筆や色鉛筆に対応し、空になった500mlのペットボトルを利用することで、約10本分の削りくずをためることができます。削りくずを一度に捨てることができるため、掃除の手間を減少させることが可能です。特に、回収の際は地域ごとのルールに従うことが大切です。

使用方法

「ケズリキャップ富士山」の使い方はとても簡単です。ペットボトルの口に取り付けるだけで使用開始できます。鉛筆をキャップに挿入し、上下に動かすことで簡単に削ることができ、子どもでも安心して使えます。これにより、学校での文房具不足解消にも一役買います。

まとめ

新しい「ケズリキャップ富士山」は、使いやすさと美しいデザインを兼ね備えています。勉強の合間に楽しく使えるアイテムとして、多世代にわたって親しまれることが期待されます。シヤチハタに問い合わせをすれば、詳細情報や購入方法も確認できるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。これからも、シヤチハタは利用者の声を大切にした商品開発を進めていきます。