「Phantom Pain」アクション満載の新作映画が池袋で上映開始！

映画「Phantom Pain」池袋で公開

3月25日から31日まで、池袋シネマ・ロサで新作映画「Phantom Pain」が上映されます。この映画は、アクション監督・浅井星光が手掛けたもので、豪華なキャストによる迫力満載のアクションが魅力です。アクション俳優の坂口拓や俳優の木下ほうかもその素晴らしさを絶賛しています。

坂口は「天才てれびくんザムービーの映画化をしたかのような演出で、やはり星光さんは強かった」と称賛の声を挙げ、木下は「アクション好きにはたまらないアクション祭です」と興奮を隠せない様子でした。特に、老若男女が入り混じる格闘シーンは見どころだと彼は強調します。また、木下は自身の空手師匠である浅井星光の選んだ技が「秀逸」と絶賛し、バーチャルリアリティの設定についても新鮮さを感じています。

登場人物とあらすじ

本作では、若手女優がダブル主演を務め、守谷菜々江（トラスター所属）と眞嶋優（ソニー・ミュージックアーティスツ所属）が登場します。物語の中心は、重度の障害を抱える娘のために仮想世界を創り出したプログラマーのそして、彼を越えるアクションゲーム「Phantom Pain」が、現実との繋がりを持つストーリーとなっています。

主人公鈴木知佳（守谷）は、リアルな生活で行き詰まったフリーターとして、ゲームの中に居場所を求めます。一方、山口紗栄子（眞嶋）は行方不明の妹を探し求め、プロゲーマーの道へ進みます。この二人の女性が、障害者と健常者が同等に動ける仮想世界での戦いを通じて、自らの人生の答えを見つけられるのか、期待が高まります。

スリリングなアクション

アクションは、6歳から68歳までの幅広い年代が参加し、特異な武術スタイルを駆使した独特な戦闘が展開されます。アクション監督・浅井星光は、鞭拳、白鶴拳、詠春拳など多様な武道に精通しており、特に女性として初めてJAPAN ACTION AWARDSでベストアクション監督賞を受賞した経歴も持っています。彼女の指導のもと、迫力あるシーンが生まれます。