福西電機、育児短時間勤務制度を導入し多様性推進へ一歩前進

福西電機、育児短時間勤務制度を新たに導入

福西電機株式会社は、2025年6月16日より育児短時間勤務制度を導入すると発表しました。この新制度は、社員がそれぞれの育児状況やライフスタイルに合わせて、1日の勤務時間を「6時間」または「7時間」から選択できるというものです。

働きやすさの追求

この制度の導入は、育児と仕事の両立を目指す取り組みの一環とされており、社員が安心して働き続けられる環境を提供することを目指しています。福西電機は、多様性を重視し、各個人のライフスタイルに合わせた働き方の選択肢を提供することで、社員一人ひとりの働く力を引き出すことに努めていきます。

福西電機のDEI推進

福西電機のDEI（Diversity, Equity, Inclusion）推進は、2023年に設置されたDEI推進室の活動を通じて、本格的にスタートしました。これにより、社会の変化に応じた制度の整備と多様性の尊重が進められています。今後も、福西電機は多様な子育て支援を通じて、多様性の推進に寄与していくことでしょう。

会社概要

福西電機株式会社は、1946年の創業以来、パナソニックグループの電気関連商材を取り扱う専門商社として、幅広い分野で電気・電子に関する製品を提供してきました。創業以来「人・技術・情報の架け橋として、福（しあわせ）あふれる未来をつくる。」というビジョンを持ち、社会課題の解決にも貢献しています。

福西電機は、エレクトロニクス商材の販売に留まらず、社員が安心して働ける環境を構築し、より良い社会の実現に向けて不断の努力を続けます。