神戸で防災を楽しく学ぶ「フェリシモ×モアクト防災エスケープ」開催！

親子で学ぶ防災の重要性

2025年9月20日、神戸市にある「Stage Felissimo」で開催されるイベント「フェリシモ×モアクト防災エスケープ」をご紹介します。このイベントは、兵庫県が推進するひょうごEXPO weekと連携しており、阪神・淡路大震災から30年の節目に防災意識を高めることを目的としています。

フェリシモとモアクトのコラボレーション

フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」は、社会貢献活動を促進するモアクトと共に、防災知識を楽しく学べる体験型イベントを提供します。参加者は中学生以上なら個人参加も可能で、参加費は無料。来場者には、「もしもしも®」の防災グッズをプレゼントします。親子での参加を強くおすすめします。

過去の成功事例

このイベントの前回、二子玉川の蔦屋家電で行われた際は、多くの家庭が参加し、手回しライトを使った発電体験などが大好評でした。子どもたちは夢中になってミッションに取り組み、「もしもの時に助けになるかも」といった声も多く聞かれました。イベントは、家族の絆を深める機会にもなっています。

イベントの見どころ

「モアクト防災エスケープ」のプログラムでは、以下のような盛りだくさんの内容が用意されています：

- 防災クイズ：参加者が防災についての知識を深める楽しさを体感。
- 防災アイテム体験：ウォーターバッグの重さを体感したり、踏み抜き防止ルームシューズでの体験。
- 手回しライトを回して発電する体験：子どもたちが大自然の中で楽しむことができるアクティビティ。
- フェリシモスタッフによる実演：水を使って食品をあたためる「水だけほかほかボックス」の使用方法も実演されます。

このような体験を通じて、防災に対する知識と意識が高まります。特に子どもたちが楽しく学べるように工夫されているため、興味を持ってもらうことが大切です。

お申し込み方法と日時

イベントの詳細や申し込み方法については、公式サイトでも案内しています。申込期限は9月11日で、定員を超えた場合は抽選が行われるため、早めの申し込みをおすすめします。参加プログラムの時間帯は、12:00-13:00と16:00-17:00の2部制です。

また、来場者にはフェリシモの防災グッズや防災ガイドもプレゼントされます。家族や友人と一緒に参加することで、有意義な時間を持つことができるでしょう。

30年後の未来を見据えて

このイベントは、阪神・淡路大震災からの教訓を未来に活かすための大切な取り組みでもあります。「ひょうご EXPO week」などのイベントとともに、兵庫県内でたくさんの防災関連の催しが行われます。たくさんの人々が防災について考えるきっかけとなることを願っています。

この防災エスケープイベントでは、楽しく学びながら、家族の大切さや絆を再確認する良い機会です。ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています！