理想の焚き火体験を実現する焚き火台「炎満」
異業種モノ作り集団「DekiTech」による焚き火台「炎満(えんまん)」が、キャンプファンの夢を叶えるべくクラウドファンディング平台machi-yaで目標金額を達成しました。このプロジェクトは、アウトドアブランド「RUGGED GARAGE」とのコラボレーションにより生まれました。この両者の連携は、キャンプを愛する方々に向けた理想の焚き火体験を提供することを目的としています。
「炎満」という名称は、満月をイメージした円形デザインと、仲間と共に焚き火を囲むことで得られる「円満」という願いが込められています。この焚き火台は、まるで直火で焚き火をしているかのような迫力と温もりを再現し、特別なキャンプ体験を引き立てます。
クラウドファンディングの成功とNEXT GOAL
プロジェクトは、多くの人々の支援を受けて目標金額を達成しましたが、さらに多くの方に「炎満」の魅力を届けるためにNEXT GOALを設けています。次の目標金額は200万円で、達成時には支援者全員に特別な特典が用意されています。
特典内容
特典としては、以下の内容が用意されています:
- - 両ブランドのロゴや支援者のお名前、炎満本体のシリアルナンバーが刻印されたオリジナルドッグタグ。
- 名前の刻印は15文字以内でカスタマイズ可能。
- - 「DekiTech」および「RUGGED GARAGE」のオリジナルステッカー。
新たなオプション「炎満ベーステーブル」
支援者の声に応える形で、新たに「炎満ベーステーブル」が開発されました。このオプションは、炎満の台座を二段に重ね、間に鉄のプレートを挟むことで、芝や地面への熱影響を軽減します。この設計により、焚き火台の高さを約10cmに保ち、さまざまな環境で安心して使用できます。
また、ベーステーブルは焚き火台本体にスタッキング可能で、専用ケースにスッキリ収めることができるため、持ち運びにも便利です。使用しない際はサイドテーブルとしても活用できます。このように、機能性と利便性を兼ね備えた焚き火台が提供されているのです。
クラウドファンディングの期限
本プロジェクトのクラウドファンディングは2024年11月30日まで続いています。焚き火を囲む特別な時間を多くの方に楽しんでいただくため、支援のご協力を心よりお待ちしています。
プロジェクトページは
こちらからご覧いただけます。
DekiTechとRUGGED GARAGEの紹介
「DekiTech」は、埼玉県南東部の八潮市で集まった職人たちによる異業種コラボレーション集団です。デザインから加工、照明設計まであらゆるモノづくりに携わっています。
一方、「RUGGED GARAGE」は、アウトドア業界での経験を活かし、仲間とのキャンプの楽しさを伝えるための新ブランドです。職人のこだわりを大切にしながら、アウトドア製品を提供しています。
公式サイトもぜひご覧ください。