ディーエムエス、みずほ銀行とサイバーエージェントと新しい広告事業をスタート

ディーエムエスが新たな広告事業を発表

株式会社ディーエムエスは、2024年10月より新しい広告事業「Mizuho Insight Interactive LinX」（通称：Mi-Int LinX、ミントリンクス）を開始します。この事業は、株式会社みずほ銀行および株式会社サイバーエージェントとのパートナーシップに基づき、配送ダイレクトメールサービスを軸に展開されるものです。

この新たなサービスの目的は、広告主が提供する商品やサービスを個人のお客様へ的確に案内することです。お客様の興味や関心に基づいたカスタマイズされた情報をお届けし、よりパーソナルなマーケティングを実現します。これにより、顧客企業はより効果的にプロモーションを行うことが可能になります。

ディーエムエスは、情報処理から封入・封緘、発送、さらにアフターフォローに至るまで、ダイレクトメールに関する全過程をトータルサポートします。この取り組みにより、顧客企業は安心して広告活動に専念できる環境が整います。

従来からダイレクトメールは、企業が顧客データを活用し、自社製品やサービスの販売促進を行うための重要な手法として位置づけられてきましたが、最近では、他の広告主から預かった広告の発送を行うメディアとしても利用が拡大しています。これにより、同意を得たお客様に新しい広告情報を伝える新たな広告の形を提供します。

ディーエムエスは、年間3.5億通の発送実績を持つダイレクトメールのリーディングカンパニーです。エリアごとの区分ノウハウを活かし、目的やサイズに応じた最適な配送方法を提案することで、リーズナブルな配送コストの実現にも注力しています。このスケールメリットを活かし、ダイレクトメールを広告メディアとして一層活用する方向で展開してまいります。

この新しい広告事業についての詳細は、ディーエムエスのソリューション情報サイト「+D SOLUTION」にて確認できます。特にダイレクトメールの詳細や発送に関するトータルサポートの情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。