Thermaltake社の新作PCケース「The Tower 250」で個性を表現

Thermaltakeの新たな挑戦「The Tower 250」

株式会社アスクより、台湾メーカーThermaltakeが手がける新型ミニタワーPCケース「The Tower 250」シリーズが発表されました。この製品は、コンパクトなデザインでありながら拡張性や冷却性能に優れており、特に個性的な八角柱のデザインが目を引きます。

特徴的なデザイン

「The Tower 250」は、Towerシリーズの縦型デザインを引き継ぎ、八角形のボディを取り入れています。このスタイリッシュな外観は、リビングやオフィスのインテリアとも相性が良いと思います。さらに、3mm厚の強化ガラスパネルを使用し、中身を美しく見せるだけでなく、耐久性の面でも安心です。

拡張性と冷却性能

PCケースとしての実用性も高く、右側面には最大360mmサイズの水冷ラジエーターを設置可能です。これにより、長時間のハードな使用にも対応できる冷却性能を確保しています。加えて、最大360mmの拡張カードも搭載でき、ゲーミングPCとしての拡張性もばっちりです。

付け替えアクセサリ

さらに、「The Tower 250」シリーズには、横置きスタンド「Chassis Stand Kit for The Tower 250」もラインナップされています。こちらは底面パネルの付け替えが可能で、ブラック、ホワイト、マッチャグリーン、ハイドランジアブルーの4色から選べるため、ユーザーの好みに応じたドレスアップが楽しめます。

発売日と価格

「The Tower 250」シリーズは、2025年1月17日に発売される予定です。各モデルの予想市場価格は「The Tower 250 Black」が約19,980円、「The Tower 250 Snow」「The Tower 250 Matcha Green」「Hydrangea Blue」が約20,980円となっています。また、「Chassis Stand Kit for The Tower 250」シリーズも同日発売で、価格は各色約4,980円となります。

企業の概要

Thermaltakeは1999年に台湾で設立され、以来独自のスタイルと革新的なデザインによって、DIY市場で多くの支持を集めています。「BCN AWARD 2024」PCケース部門で6年連続の最優秀賞を受賞した実績もあり、その信頼性がうかがえます。株式会社アスクはThermaltakeの製品を日本国内で提供しており、最新の製品情報は公式ウェブサイトにて確認できます。