石塚啓氏が「2024年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」メダリストに選ばれる
電通デジタルのエクスペリエンス&プロダクト部門に所属するクリエイティブディレクター、石塚啓氏が、一般社団法人日本広告業協会が主催する「2024年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」のメダリストに選出されました。この賞は、クリエイティビティを発揮し、顧客や社会の課題解決に寄与したクリエイターを表彰するもので、1989年の設立以来、今年で36回目を迎えます。
クリエイティブな仕事を牽引する石塚氏
石塚氏は、クリエイティブディレクターおよびチーフコピーライターとして、革新的なアイデアをもとにしたプロジェクトを推進しています。昨年は、国内外の様々なクリエイティブ賞において数多くの受賞を果たしました。特に「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」ではPR部門でのゴールド受賞や、「ONE Asia Creative Awards 2024」でのグランプリ3つ受賞など、その活躍が光ります。また「London International Award 2024」でもシルバーを獲得するなど、多方面での成果を上げました。
彼が関わったプロジェクトの中には、NGOや大学教授、企業とともに日本全国で行われた「#2531佐藤さん問題」があり、これは大きな社会的関心を集めました。さらに、損害車リサイクル企業タウ社のグローバルブランディングプロジェクトにも参加するなど、幅広い活動を展開しています。
受賞理由と今後の展望
「2024年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」の受賞は、さまざまなジャンルのプロフェッショナルと協力し、社会的なアクションを生み出したことが高く評価された結果です。石塚氏自身も「クリエイティブの力を信じています。正しいことより、理屈より、心躍るものが世界を動かす」と受賞に際しコメントしています。このように、彼のクリエイティビティはただの作品にとどまらず、社会に影響を与える力を持っています。
今後も電通デジタルは、生活者のインサイトを深く掘り下げ、人々の心とモノを動かすクリエイティブな提案を続けていくことでしょう。
電通デジタルの理念
電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。企業のパートナーとして新たな価値を共に創造し、経済や社会においての「変革と成長」を目指しています。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える」ことを目的に、クリエイティビティとテクノロジーを融合させています。
今後も、その活躍に大いに期待が寄せられることでしょう。