中小企業のDX化を支える「まるなげ課」の新サービス開始！

まるなげ課の発足とその目的

株式会社グッドクロス（東京都品川区、代表取締役：原田大輔）は、中小企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進を支援する新サービス「まるなげ課」を2024年11月6日（水）に開始します。これまでBPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）事業として30,000件以上のサポート実績を積んできた同社は、その経験を活かし、中小企業が抱えるDX化の課題を一括してサポートします。

サポートの具体例と業務の効率化

中小企業では、変化する市場に適応するためのDX化が急務とされていますが、特にスタッフ不足や費用の問題から二の足を踏むケースが多く見受けられます。「まるなげ課」を利用することで、コア業務に集中できる体制が整います。

たとえば、テレワーク環境での電話応対やキャンペーン開催の準備が整っていない企業に対し、当社は即時に電話番号を提供し、必要な業務を迅速に実行します。これにより、企業は本業の成長に専念でき、結果としてDX化の推進が加速します。

なぜ「まるなげ課」が必要か

最近の調査では、コロナの影響で多くの中小企業がテレワークを導入しましたが、オフィスに無人化が進む中で代表電話をどうするかという問題が顕在化しました。キャンペーン実施に伴う告知や応募受付の知識が不足し、諦める事例も多々あります。また、オンライン販売を希望する企業がECサイトの構築に苦慮している状況が続いています。

こうした中で、「まるなげ課」が全ての業務をワンストップで取り扱うことで、中小企業は本来の業務に集中能できる環境を提供します。これまで30,000件を超える依頼に応えてきた経験が、企業にとっての大きなアドバンテージとなります。

グッドクロスの強みと実績

当社は創業24年を迎え、印刷業を中心に電子決済、WEBマーケティングなど多岐にわたるサービスを展開しています。この豊富な経験と実績により、企業のニーズに応じたカスタマイズが可能です。「まるなげ課」では、告知からキャンペーンの運営、さらには賞品の発送や印刷物のデザインまで、多様なニーズに対応します。

特に、キャンペーンを迅速に立ち上げる際に、必要なサービスを短期間で提供できる点が当社の大きな強みです。