『万博世代』第2号
2025-06-19 13:28:41

大阪・関西万博を彩るパブリックアート特集『万博世代』第2号発行!

大阪・関西万博を堪能する『万博世代』第2号発行!



一般社団法人demo!expoが発行するフリーペーパー『万博世代』の第2号が2025年6月14日に発行されました。この号では、大阪・関西万博に設置されているパブリックアートを大特集し、アートの魅力を余すところなくお伝えします。

夢洲会場のパブリックアート



特集タイトルは「万博ってもう 夢洲芸術祭かも?」。夢洲会場には、国内外で活躍する著名なアーティストから若手のクリエイターまで、50を超えるパブリックアート作品が展示されています。このような大規模なアートの展示を一堂に観られる機会は大阪では貴重です。

本号では、それぞれのアート作品を会場マップとともに紹介し、さらに、作品の制作に携わった寺浦薫氏や南條史生氏からのコメントも掲載。エッセイストのしまだあや氏による楽しみ方を紹介する現地レポートも含まれています。この特集は、アートガイドとして非常に充実した内容となっています。

巻頭インタビュー:宮田裕章氏



表紙を飾るのは、大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサー、宮田裕章氏です。彼がキュレーションを手掛けた「静けさの森」で撮られた写真とともに、巻頭インタビューを掲載しています。その中で、万博への取り組みや「Better Co-Being」パビリオンの制作過程について語っています。アートと万博の関係性についても触れ、読む人を引き込む内容になっています。

海外パビリオンの取材レポート



『万博世代』では、毎号2カ国のパビリオンを紹介しています。第2号ではモナコとドイツのパビリオンを取材し、それぞれの国のテーマや見どころを紹介するインタビューを掲載。特に、海外からの訪問者にも親しんでもらえるように、日本語と英語の併記で提供しています。

地域情報や新コラム



この号には地域のイベント情報も満載。付属のQRコードを使うことで、詳細をすぐに確認できます。さらに、旧EXPOST編集者竹田徹氏による新たなコラム「人生一度は万博だ」もスタートし、多彩な読み物が揃っています。

まとめ



『万博世代』第2号は、万博とその周辺文化を深く理解するための貴重なメディアです。「まちごとまきこむEXPOマガジン」として、万博の魅力を街に広め、さらに多くの人に楽しんでもらうことを目指しています。フリーペーパーとして全国の主要なスポットで入手可能であり、ぜひ手に取ってご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
一般社団法人demoexpo
住所
大阪府大阪市西区京町堀1-12-11愛晃ビル4F
電話番号
06-6445-1040

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪府 大阪市 夢洲 万博世代

Wiki3: 大阪府 大阪市 夢洲 万博世代

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。