カミナシが人材サービス優秀賞を受賞！多文化共生を支援する新しいDXプラットフォーム

カミナシが人材サービス優秀賞を受賞した理由

株式会社カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』が、最近開催された「第14回日本HRチャレンジ大賞」において、人材サービス部門で優秀賞を獲得しました。これは、同社の『カミナシ従業員』というシステムが評価された結果です。

日本HRチャレンジ大賞について

「日本HRチャレンジ大賞」は、変わりゆく現代の社会・経済に即した人材に関する取り組みを評価する制度であり、企業が自社の人材力を高めるための方策に挑戦する姿勢を称賛します。2012年からスタートし、企業の人事部門や顧客企業に向けたサービスの質を評価することで、日本全体の人材力向上を図っています。後援には厚生労働省や中小企業基盤整備機構などが名を連ねています。

授賞理由

『カミナシ従業員』は、現場管理者や従業員が業務連絡や書類のやり取りをシンプルに行えるシステムです。特筆すべきは、その多言語自動翻訳機能です。これにより、外国人を含む従業員同士がスムーズにコミュニケーションを図ることができ、業務の効率が大幅に向上します。

多文化共生の促進

日本の製造業やサービス業では、人手不足が大きな課題となっています。そのため、外国人材の受け入れや定着が急務です。『カミナシ従業員』は、外国人が職場で孤立することなく、円滑に業務に参加できる環境を提供することで、多文化共生を促進します。加えて、同シリーズの動画マニュアル・研修システム『カミナシ教育』は、多言語対応ですので、業務への早期参画を支援します。