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2020-06-30 14:01:48
発行部数3万部突破の話題書『ビジネスエリートになるための投資』
発行部数3万部を達成!話題の書籍『ビジネスエリートになるための教養としての投資』
このたび、投資に関する新たな教養本として注目を集める書籍『ビジネスエリートになるための教養としての投資』が、なんと累計発行部数3万部を突破しました。この本は、発売からわずか1ヶ月で5刷重版が決定し、丸善(丸の内本店)をはじめとする書店で週間売上1位を獲得するなど、話題になっています。
書籍の特徴と成績
本書は、著者である奥野一成氏が、農林中金グループでその名を馳せるカリスマファンドマネージャーとしての経験をもとに、投資に対する正しい理解とそれを実践するための知識を提供しています。特に、長期投資の重要性や優良企業の見極め方について言及しており、計256ページの内容には多くのビジネスマンや一般読者にとって有益な情報が盛り込まれています。
書籍発売イベントの反響
書籍の発売に合わせて、6月10日には女性限定キャリアスクール「SHElikes」にてオンラインセミナーが開催され、約140名の参加者が集まりました。セミナーでは、投資が難しいものだという従来のイメージが払拭され、「自分の人生を豊かにするための手段」としての投資の重要性が強調されました。また、参加者からは「お金の投資だけでなく、自己投資についても知識が得られて非常に役立った」との声が寄せられました。このような反響は、投資が身近なものであるという認識を広めるきっかけとなっています。
書籍の内容概要
『ビジネスエリートになるための教養としての投資』は、ただの投資に関する書籍ではありません。それは、ビジネス成功に不可欠な教養を提供する一冊です。目次を見てみると、
1. 投資家の思想が人生を成功に導く
2. 私の投資家人生
3. 日本人はなぜ投資が苦手なのか?
4. 「投資」と「投機」は違う
5. 売らない株を買えばいい
6. ファンドマネジャー流 株式投資で成功するコツ
といった内容が展開され、特に「補講:資産形成で失敗しないために」は、多くの読者の関心を引いています。読者は、単に技術的な知識を身につけるのではなく、より深い哲学や戦略について学ぶことができます。
奥野一成氏のプロフィール
著者である奥野一成は、農林中金バリューインベストメンツの常務取締役兼最高投資責任者です。つい最近までロンドンビジネススクールでファイナンスを学び、その後、日本長期信用銀行でのキャリアを経て、2007年からは長期厳選投資に取り組んできました。今では、日本における長期投資のパイオニアとされています。
総括
本書『ビジネスエリートになるための教養としての投資』は、投資に対する従来の捉え方を変える力を持ち、幅広い読者層から熱い支持を受け続けています。経済やビジネスの知識を深めたいと考えている方にとって、読む価値のある一冊です。全国の書店やオンラインストアで購入可能です。ぜひ手に取ってみてください。
会社情報
- 会社名
-
農林中金バリューインベストメンツ株式会社
- 住所
- 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号日比谷国際ビル14階
- 電話番号
-
03-3580-2040