岡崎市の春の茶摘み体験
愛知県岡崎市に位置する「ツバメと茶畑」では、春になると地域の自然と一体となる茶摘み体験イベントを開催します。このイベントは、昔は耕作放棄地だった茶畑が再生された成果を感じることができ、参加者は茶摘みを通じてノスタルジックな体験を楽しむことができます。
耕作放棄地の再生
岡崎市中金町にあるこの茶畑は、約150年の歴史を持ち、2020年に高齢化が進んだ先代の影響で一度耕作放棄地となりました。しかし、3代目の石塚さやかさんが立ち上がり、地域の協力者たちと共に再生プロジェクトを開始しました。「ファーミングフライデー」と名付けた草刈りボランティアを通じ、地域内外から多くの人が集い、茶畑は再び息を吹き返しました。この取り組みは地域の人々との絆も強め、茶畑は元気に育っています。
自然農法による茶づくり
「ツバメと茶畑」では、除草剤や化学肥料を使わない「草生栽培」を行っています。土の中には微生物が生き、茶の木は自ら必要な養分を吸収します。この方法で育った茶は、雑味が少なくすっきりとした味わいです。このような農法は、土壌環境や水系への負担を軽減し、持続可能な生態系の維持にも貢献しています。
茶摘み体験の魅力
春の茶摘み体験では、参加者が実際に茶の葉を摘み取ることができます。大人用と子供用の木綿の着物をレンタルし、訪れる人々は100年前の茶農家の古民家の隣で過ごしながら、里山の風景や土の感触を存分に味わえます。収穫の喜びはお祭りのような特別な体験として、地域とのつながりを深めるものともなります。また、体験への参加や商品購入が茶畑の維持や地域の継続につながる仕組みとなっています。
参加者へのおすすめ
このイベントは、自然の中でのんびりとした時間を過ごしたい方や、食や農に興味がある方、地域との繋がりを感じたい方に特におすすめです。
イベント詳細
- - 名称: ツバメと茶畑 春の茶摘み体験
- - 開催日時: 2026年5月2日(土)、5月3日(日)、6月末も開催予定
- - 午前の部: 10:30~
- - 午後の部: 13:30~
- - 場所: 愛知県岡崎市中金町森東上72(ツバメと茶畑)
- - 内容: 茶摘み体験、草生栽培の茶畑見学、新茶の天ぷら試食、お茶の試飲
- - 参加費: 3,000円(税込)/高校生以下無料
- - 定員: 各回30名(先着順)
- - 申込方法: オンラインストアから事前申し込み
ツバメと茶畑のオンラインストア
主催者情報
「ツバメと茶畑」の代表は石塚さやかさん、所在地は愛知県岡崎市中金町森東上72、事業内容は茶の栽培、販売、体験企画運営です。公式ウェブサイトやSNSでも情報を発信しています。
公式サイト
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