シンカ社員が参加した「歩こうフェス」で健康と交流促進
株式会社シンカは、2025年5月21日から6月4日にかけて、サントリープラスが主催するウォーキングイベント「第2回 歩こうフェス」に参加しました。このイベントは、従業員の健康促進と社内のコミュニケーション活性化を目的としており、参加社員はウォーキングを通じて健康意識を高めました。
「歩こうフェス」では、社員がチームに分かれて歩数を競い合う仕組みとなっており、参加者は期間中に54万歩以上を記録しました。特に新卒メンバーは好成績を収め、社内での活発なコミュニケーションを促進しました。「抜かされたくない」といった意気込みが日常会話に浸透し、チーム内の結束強化にも繋がりました。
サントリープラスのサポート
「SUNTORY+(サントリープラス)」とは、企業向けに従業員の健康管理をサポートするサービスです。このプログラムでは、健康リスク(体脂肪、血圧、コレステロール、血糖)に対するタスク機能を提供し、飲料クーポンや特典を通じて無理なく健康行動を促します。
「歩こうフェス」参加者は、グループで活動を行う中で、健康への意識を高めると同時に、同僚との絆を深めることができました。新卒メンバーは特に上位を占め、参加者の熱意が社内の雰囲気を一層盛り上げました。
社内の活気と連携
衛生委員会が各部署へと参加を促進した結果、参加者数が増加しました。この取り組みが、メンバー間の交流を深め、参加意識を高める一因となったと考えられます。
参加した社員の声には、単なる競争を超えて、健康に対する意識を変え、日常生活でも積極的に運動を続けたという意見が見受けられました。新卒メンバーの一人は、「運動を意識することで、日常生活が豊かになった」と語り、他の社員も同様の感想を持っていました。
参加者の感想
歩こうフェスの中で、社員はランキングを気にしながらも健康意識の向上につながったと実感しました。ある新卒メンバーは、「ランクインするために努力したおかげで、社内での繋がりが増えた」と振り返ります。また、他のメンバーも「歩く楽しさを知り、新たな発見が多かった」と話しました。日々の活動が新たな一歩を踏み出すきっかけとなったのです。
結果と今後の展望
社内での健康意識を高める多くの意見が交わされる中、シンカではこれからも「歩こうフェス」のような健康促進イベントを実施していく方針です。このイベントを通じて、シンカの企業文化はさらなる活性化へと向かうでしょう。健康経営が進むことで、社員のウェルビーイングを支えるとともに、企業全体の生産性向上も期待されます。
本イベントが、今後の健康行動の第一歩となることを願いつつ、シンカは社員同士の絆を強めていく取り組みを続けていきます。また健康促進に関連する情報を今後も共有し、相互理解を深める努力を惜しまない姿勢を持ち続けます。