沼津出身シンガー心愛 -KOKONA-が新曲でアスルクラロ沼津を応援！

シンガーソングライター心愛 -KOKONA-がアスルクラロ沼津を応援する新曲発表

静岡県沼津市出身の16歳シンガーソングライター、心愛 -KOKONA-が新曲「Don’t be Afraid」をリリースしました。この楽曲は、地元のプロサッカークラブであるアスルクラロ沼津のオフィシャルソングとして制作されました。心愛は、アスルクラロ沼津の育成組織に約7年間在籍しており、今回の楽曲は彼女にとって特別な意味を持つものとなっています。

オフィシャルソングのリリース

心愛-KOKONA-は4月6日、カマタマーレ讃岐戦で執り行われたクラブ創設35周年セレモニーにおいて、オフィシャルソングの制作を発表しました。そして、ついにその楽曲がデジタル配信を開始し、Official YouTubeチャンネルにてミュージックビデオも公開されました。このミュージックビデオは、アスルクラロ沼津のホームスタジアムである愛鷹広域公園多目的競技場で撮影され、地元のファンたちもエキストラとして参加しています。

歌詞に込められた情熱

新曲「Don’t be Afraid」には、チームの練習風景や試合観戦の経験、また選手たちとの対談を通じて得たインスピレーションが歌詞に反映されています。歌詞には「結束〜全力で闘え〜」というスローガンがしっかりと表現されており、アスルクラロ沼津のチームスピリットを象徴するものとなっているのです。特に、愛鷹山にちなんだ「天翔る鷹」というモチーフが印象的で、重厚なロックサウンドと相まって、これまでの心愛の音楽スタイルを刷新しています。

心愛自身の成長

心愛-KOKONA-は、若干15歳（当時）で参加した音楽イベント『A.V.E.S.T project -鼓動-』でのパフォーマンスが話題となり、数々のアーティストとの共演を果たしてきました。優里やMY FIRST STORY、長渕剛といった有名アーティストたちとも共演し、幅広い世代から支持を得ている心愛は、今後の活躍が非常に楽しみなアーティストとして注目されています。2024年には、音楽活動に専念するため、高校には進学せず自らの音楽を進化させる決意を示しました。

今後のライブ情報

心愛-KOKONA-は、2025年12月6日にZepp Shinjukuで開催予定のワンマンライブのチケットが即完売するなど、その人気は急上昇中です。また、同年1月には大阪でも追加公演が予定されており、期待が高まっています。彼女の音楽がどのように進化していくのか、多くのファンが注目しています。

この機会にぜひ、心愛-KOKONA-の最新曲「Don’t be Afraid」を聴き、そのパフォーマンスに触れてみてはいかがでしょうか。彼女の音楽が持つ力強さと感動が、あなたの心に響くことでしょう。

「Don’t be Afraid」ミュージックビデオ

こちらからご覧ください！

アスルクラロ沼津について

アスルクラロ沼津は1990年に創設されたプロサッカークラブで、2017年からJリーグに加盟しています。クラブ名はスペイン語で青（Azul）と明るい（Claro）を意味し、地域の青少年育成を使命としています。彼らは日本一を目指し、地域に根ざした活動を続けています。

アスルクラロ沼津の公式サイトはこちら