新たなトークバラエティ『宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議』が始動！

株式会社トーハンが運営するYouTubeチャンネル「出版区」が、2025年4月から新しいトークバラエティ『宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議』を開始します。この番組は、MCを宇垣美里さんと片桐仁さんが務め、毎回異なる書籍に焦点を当て、その魅力を掘り下げていくスタイルが特徴です。

番組の魅力とは？

「ミリしら」という言葉は「1mmも知らない」の略で、まさに新しい視点から様々なトピックを掘り下げることを意図しています。MCのお二人とゲストとの生き生きとしたやり取りが、視聴者に新たな発見をもたらすでしょう。第一回目の配信では、コピーライターの荒木俊哉さんを迎え、彼の著書『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』を基に、「言語化」の技術についてもお話しされます。

特に、宇垣さんはこの機会を「本好きとしても、好奇心旺盛な人間としても、贅沢な機会」と表現し、番組の価値を強調。片桐さんも自身のスマホ浸りの生活に警鐘を鳴らしつつ、この番組を通して本との新たな出会いが期待できるとコメントしています。

収録内容と今後の配信について

『宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議』は、毎回異なるゲストを招き、著書についての深い対話を促します。第一回の放送は4月16日で、次回は4月23日に動物言語学者の鈴木俊貴さんを招く予定です。毎回水曜日に自身も楽しみにしている視聴者のために新たな放送を届けます。

出版区チャンネルについて

「出版区」は、トーハン社員が制作に携わる公式YouTubeチャンネルです。2021年に設立以来、本や出版に関する多様な魅力を広く発信してきました。現在、チャンネル登録者数は15万人を超え、2,400万回以上の再生回数を誇っています。

メインコンテンツとしては、著名人が本屋で何を買うかという企画や、特定テーマに基づいた自由なトークも展開中。視聴者に楽しみながら本に触れてもらうことを目指しています。