ボードゲーム『Eldertide: A Thousand Lights』がクラウドファンディングに登場

新作ボードゲーム『Eldertide: A Thousand Lights』がついに登場

クラウドファンディングのスタート

株式会社ESPER STUDIO（東京都杉並区）が、最新作ボードゲーム『Eldertide: A Thousand Lights』のクラウドファンディングを2025年10月7日からKickstarterにて開始します。本作は、先行作『JISOGI: アニメスタジオタイクーン』に続く完全オリジナルキャラクターとストーリーを持つ大型タイトルで、三部作シリーズとして展開されるうちの第一作です。

三部作シリーズ『ELDERTIDE』の幕開け

本作『Eldertide: A Thousand Lights』は、プレイヤーがかつて海を支配していた五大勢力の一つとして、長らく国土を脅かしてきた嵐から故郷を取り戻す旅に挑む内容です。プレイヤーは神秘的なエネルギーを宿す巨大な船を操り、古代技術を利用して灯台を建設し、領土を奪還するという、文明構築型の戦略ボードゲームの仕組みとなっています。

また、Kickstarterのプレローンチページでは、具体的なゲームプレイ内容がすでに紹介されており、今後はスクリプト付きのTTS MODやチュートリアル動画も公開される予定です。ウォーキングデッドやファイナルファンタジーの様な深いテーマ性をもつ本作は、多くのゲーマーから注目を集めています。

- Kickstarterプレローンチページはこちら

ゲームの特徴

『Eldertide: A Thousand Lights』は様々な魅力的な要素を持つゲームです。以下が主な特徴です。

- 文明構築型の戦略ボードゲーム
- モジュラーボード、ピックアップ＆デリバリー、グリッド移動、カード能力
- 可変プレイヤーパワーとタイトな経済システムによる高いリプレイ性
- 探索、開拓、交易、戦闘、文化など14種類のアクションで展開される多彩な戦略

このように、多岐にわたるアクションが可能で、プレイヤーに様々な戦略を考案させるゲーム設計がされています。

制作陣について

本作の制作には、ゲームデザインを手掛けたYofhandhy Dwi（Biohack）やMahawirya Singh（Nini）、開発とIPディレクションを担当するRodrigo Esper（JISOGI）やAlex Olteanu（Massive Darkness 2）が参加しています。また、アートはThomas RomainやGuo Eisukeが担当し、視覚的にも楽しませてくれます。

試遊イベントの開催

クラウドファンディング開始に先立ち、2025年9月21日（日）には、東京・中野のボードゲームスペース「BOARDWAY」にて試遊イベントを開催します。参加費は無料で、誰でも体験できるチャンスです。イベントでは、Eldertide: A Thousand Lightsに加え、他の新作ボードゲームの試遊も可能です。さらに、『JISOGI: アニメスタジオタイクーン』の限定販売も行うため、ボードゲームファンには見逃せない内容となっています。

- 日時: 2025年9月21日（日）13:00〜（三部制）
- 会場: ボードゲームスペース BOARDWAY

東京都中野区中野5-32-25 浜谷第2ビル201

イベント詳細や予約は以下から確認ください。