梅田蔦屋書店が10周年を迎え全館フェアを開催！新たな10年への期待

2025年4月25日より、梅田蔦屋書店はオープンからの10周年を祝う全館フェア「NEW DECADE ～うれしいをもっと。あたらしいをずっと。～」を実施します。このイベントは、2025年6月8日までの期間中に、お客様への感謝の気持ちを込め、新たな体験を提供することを目的としています。

梅田蔦屋書店は2015年にオープンし、以来関西地域におけるコミュニケーションの場として、また新しいライフスタイルを提案する場として、成長してきました。特に、コンシェルジュたちが様々なジャンルから厳選した本を提案し、来館者との対話を通じて新たな発見を促進しています。この10年で、同書店は単なる書店以上の「共創の場」としての役割を果たしてきました。新しい10年に向けて、この経緯を振り返りつつ、さらなる飛躍を誓います。

10周年に合わせ、梅田蔦屋書店では10人のコンシェルジュが監修する特別な企画を用意しました。各コンシェルジュが専門とするジャンルに基づき、読書体験を豊かにするためのイベントや展示が行われます。たとえば「マイ・スタンダード・ブックフェア」や「本で届ける感謝」など、個々のコンシェルジュが心を込めて選んだ本との出会いを提供する企画が目白押しです。

また、期間中には特別なイラストグッズや、新作商品の先行販売会も行われます。見逃せない魅力的なアイテムも取り揃えてお待ちしています。特にイラストレーターyuichiさんによる新作グッズは、梅田蔦屋書店をテーマにしたユニークなアイテムで、多くのファンの方に喜ばれることでしょう。

梅田蔦屋書店は、訪れる人々に向けて雰囲気を大切にした空間を提供しており、心地よい居心地の良い「公園のような場所」を目指しています。新しいワークスタイルを支え、ライフスタイル提案を通じて、お客様の「憧れの芽」を育てる場所でもあります。これからの10年も、読書を通じた共感体験を大切にし、訪れるすべての方に豊かな時間を提供できるよう努めて参ります。

この特別なフェアでは、さまざまなイベントも計画されています。4月25日には『人生を変える野菜料理』の著者Shunを招いたトークイベントが予定されており、続いて岡本真帆さんのサイン会も開催されます。これにより、参加したお客様は著者との貴重な対話を楽しむことができるでしょう。

さらに、期間中は「感謝のミモザ」をテーマにした特別なメッセージカード作成イベントも行われ、日常ではなかなか伝えることのできない感謝の言葉を大切な人に伝える機会が設けられます。ミモザの花言葉である「感謝」を通じて、お客様同士の絆も深まることでしょう。

最後に、梅田蔦屋書店では、10周年を祝う合間に特別セールも実施予定です。期間限定での利用回数券の割引や、Vポイント10倍キャンペーンなど、お得な機会を通じて、お客様をお迎えします。この素晴らしい10年を共にしてくださった皆様への感謝の気持ちを込めた特別な1冊を見つけるために、ぜひ梅田蔦屋書店にお越しください。

お客様の笑顔と共に、これからも梅田蔦屋書店は新しい物語を紡いで参ります。これは、単なる書店の10年ではなく、共に作り上げた文化と体験の10年なのです。今後とも続く素晴らしい旅路に、どうぞご期待ください。