株式会社DYM、女性の活躍推進で「えるぼし認定（2段階目）」取得！多様な働き方を支援する取り組みとは？

株式会社DYMは、多岐にわたる事業を展開する成長企業として知られています。同社は、従業員の多様性を尊重し、働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。その一環として、女性の活躍推進に向けた取り組みが評価され、2024年6月26日に厚生労働省より「えるぼし認定（2段階目）」を取得しました。

「えるぼし認定」は、女性の活躍推進に関する取り組みが評価された企業に対して、厚生労働省が女性活躍推進法に基づいて認定する制度です。3段階に分かれており、企業の取り組みと成果に応じて段階的に評価されます。

DYMは、女性のキャリアアップ支援やワークライフバランスの推進に力を入れており、具体的な取り組みとして、以下のような施策を実施しています。

女性労働者が活躍できる企業であることをPR（採用HPの改善、自社で運営するSNSを用いて発信）
女性総合職が少ない部門・職種への女性労働者の積極的な配置
* 全社員を対象とした、長時間労働やセクハラ・パワハラに関するアンケートを定期的に実施

これらの取り組みは、女性社員が安心して働き続けられる環境作りに貢献しています。DYMは今後も、女性の活躍を支援するための取り組みを強化し、最上位（3段階目）の認定を目指していくとのことです。

同社の代表取締役社長である水谷佑毅氏は、「女性の活躍なくして、企業の成長はあり得ません。今後も、多様な才能が活かせる環境づくりに邁進し、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる企業を目指していきます」とコメントしています。

DYMは、今後も女性の活躍推進を積極的に推進していくことで、企業全体の成長と持続可能な社会の実現に貢献していくことが期待されます。