ジールが日本障がい者サッカー連盟の教育プログラムを支援
株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:沼田 善之)は、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)的な「JIFFインクルーシブ教育プログラム」に協賛することを発表しました。これは、障がい者スポーツへの理解と共生の価値観を育むための取り組みであり、ジールもこの重要なプロジェクトに参加します。
JIFFインクルーシブ教育プログラムとは
JIFFが主導する「JIFFインクルーシブ教育プログラム」は、主に小・中学生を対象に障がいに対する理解を深めることを目的としています。体験型の授業を通じて、障がい者サッカー選手が自らの経験を語り、障がい者への心のバリアを取り除くための教育活動を行います。このプログラムは、学校での差別や偏見をなくし、個々の個性が尊重される共生社会の実現を目指しています。
ジールの理念とパラアスリートの活動
ジールは「100年企業の創造~価値創造に全員が燃える会社~」という理念を持ち、社員が自由かつ創造的に社会に価値を提供することを目指しています。また、同社は情熱を持って夢に向かうパラアスリートを積極的に支援しています。
ジールには、10名のパラアスリートが社員として在籍しており、その活動を全力で応援しています。今回の教育プログラムにおいては、ジールに所属するアンプティサッカー選手の金子慶也が講師として派遣され、障がい者スポーツの普及に貢献する予定です。
社会への貢献とダイバーシティの推進
ジールは地域社会への貢献だけでなく、ダイバーシティとインクルージョンの実現にも力を入れています。パラアスリートへの支援を通じて、競技活動と業務を両立できる環境を整え、社員にとって働きやすい職場作りをしています。また、自社で結成した「パラスポーツ応援団」も、パラアスリートの大会現地での応援やグッズ制作を行い、全社員が一丸となってサポート活動を展開しています。
ジールとJIFFの共感と今後の展望
ジールは、JIFFの理念に深く共感し、この教育プログラムを支援することに決めました。これからも、ジールはパラアスリートの活動促進や障がい者スポーツの理解に貢献し、共生社会の構築に取り組んでいきます。
詳しくは、
JIFFインクルーシブ教育プログラムをご覧ください。また、ジールのパラアスリート応援に関する詳細は、
こちらをご参照ください。今後ともジールは社会への新たな貢献を通じて、さらに成長する企業となることを目指しています。