新規事業の未来を拓く！「KYOTO Innovation Day」開催決定

京都で新たなビジネスの可能性を探る

日本全国で新規事業の創出やイノベーションは、さまざまな企業にとって重要な課題となっています。この度、Spready株式会社とコミュニティ・バンク京信は、京都で「KYOTO Innovation Day」を開催することを発表しました。このイベントは、新規事業に取り組む企業にスポットを当て、地域のイノベーションを促進する場を提供します。

開催のの背景

特に「地域」という視点から、新規事業やイノベーション創出への取り組みは活発になっており、さまざまな地域で革新的なアイデアやビジネスモデルが生まれています。京都はその地理的特性と歴史的背景を活かし、地域のニーズに応じた新規事業が期待されています。

イベントの詳細

KYOTO Innovation Dayは、2月6日（木）に京都府京都市中京区の共創施設「QUESTION」で18:00からスタートします。開場は17:30。イベント後には、懇親会を通じて参加者同士のネットワーキングの機会も設けています。懇親会の参加費は2,000円で、現金での支払いが必要です。

ターゲット参加者

このイベントは、新規事業開発を担当している企業の方々に特におすすめです。地域に根ざした創造的な取り組みや、他の企業との交流を求める方にとって、貴重な知識や情報交換ができる場となるでしょう。

タイムスケジュール

- 17:30 開場・受付
- 18:00 開会・概要説明
- 18:05 「インパクト投資の現在地と地域での実践」セッション
- 18:50 「サントリーグローバルイノベーションセンターの挑戦」セッション
- 20:00 懇親会開始

今回のイベントには、「インパクト投資の現在地と地域での実践」と題したセッションがあり、モデレーターにはZebras and Companyの共同創業者、阿座上陽平氏を招きます。さらに、サントリーの研究員による社会実装の事例もご紹介します。

Spready株式会社について

Spreadyは、「日本のイノベーションに必要な出会いを、すべてSpreadyから」をモットーに、企業とアイデアを繋ぎ、イノベーションを支援しています。新規事業のアイデア発想支援や人材研修、ユーザーヒアリングなど、幅広いサービスを提供するプラットフォームを構築しています。

この機会に、ぜひKYOTO Innovation Dayにご参加いただき、京都における地域イノベーションを一緒に考えてみませんか？