ソフトウェアが変革をもたらす "eSOL Technology Forum 2025"
イーソル株式会社が、2025年6月27日(金)に『eSOL Technology Forum 2025』を開催することを発表しました。このフォーラムでは、モノづくりの現状や未来について、様々な専門家が集まって議論を交わします。参加登録は、本日5月19日(月)からのスタートです。
フォーラムのテーマ
今年のテーマは「日本のソフトウェアの現在地と向かうべき未来 – A new SDV for Japan, for every vehicle –」。参加者は、日本が抱えるソフトウェア開発の課題に関する洞察を得ることができます。
eSOLの代表取締役社長でありCEO兼CTOの権藤正樹氏が基調講演を行い、その後、ウーブン・バイ・トヨタからジャンフランスワー・カンポー氏、マツダの今田道宏氏がそれぞれの視点からの講演を行います。特に、自動車産業におけるSDV(ソフトウェア定義車両)についての議論が中心となります。
参加者へのメリット
このフォーラムへの参加は、組込みソフトウェア開発に携わる方々や関連ビジネスに従事する方々にとって非常に有意義です。最新の技術動向に関する情報を得ることができ、他の業界の専門家とのネットワーキングも期待できます。
展示エリア
フォーラムには展示エリアも設けられ、eSOLが開発したSDVプラットフォームのデモが行われます。最新技術に触れることで、参加者はどのように今後のモビリティ・ロボティクス産業が進化するかを体感できます。
開催概要
- - 名前: eSOL Technology Forum 2025
- - 日時: 2025年6月27日(金)
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受付開始: 12:00
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開催時間: 13:00~17:15
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ネットワーキング・懇親会: 17:20~18:30
- - 会場: 東京コンファレンスセンター・品川 大ホール A・Bホワイエ
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 対象者: 組込みソフトウェア開発に従事する関係者、関連ビジネスに従事する方々
詳しい参加申し込み方法やフォーラムの詳細は、
こちらのサイトからご確認ください。
eSOLのビジョン
eSOLは、革新的なコンピュータテクノロジーを駆使し、安全で優れたコネクテッド社会の実現に貢献することを目指しています。同社はマーケットで高い評価を受けるリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)や、フルスタックエンジニアリングサービスを業界に提供しており、自動車産業をはじめとする様々な分野での成功を収めています。
このフォーラムは、今後のモノづくりの潮流を知る絶好の機会です。日本のソフトウェア開発が直面する課題を解決し、新たな可能性を見出すために、ぜひご参加ください。