飲食店.βの挑戦
2025-03-04 09:52:00

関西進出を目指す飲食店の成功を支援する新拠点「飲食店.β」

新たな挑戦の場「飲食店.β」



関西圏での飲食店の進出成功を目指し、株式会社haveは新たなテストマーケティング拠点「飲食店.β」を開設しました。このプロジェクトの背景には、飲食業界が直面する厳しい現実があります。実際、飲食店の廃業率は開業から1年で約30%、3年で50%、5年で70%に達すると言われています。これは高い初期投資や運転資金の不足、独自の検証不足などが原因とされています。

飲食業界の厳しさと必要性



飲食店の開業には大きな初期投資が必要です。不動産取得費用や内装工事、厨房機器の購入など、最低でも1000万円はかかると言われています。また、無名の飲食店が集客するには時間がかかり、その間の赤字をカバーするための運転資金も必須です。このような状況を踏まえ、株式会社haveは「もしも」を実現する場として「飲食店.β」を設立しました。

飲食店.βのコンセプト



「飲食店.β」は単なる物理的な空間、すなわち“ハコ”です。出展者は、それぞれの世界観を反映したセットを構築することができ、料理だけでなく雰囲気そのものを提供します。このアプローチにより、飲食店に必要な五感を刺激する世界観を創出し、集客効果を高める狙いがあります。出展は通過点とし、将来的な独立開業へのステップと位置づけています。

充実したサポート体制



株式会社haveは、8店舗の飲食店を運営しており、そのノウハウを活かした多岐にわたるサポートを提供しています。具体的には、出展者の人的資源の準備、商品開発、オペレーション構築、仕入先の紹介、マーケティングデータを基にした分析とアドバイスといったサポートが含まれています。これにより、出展者は自分の料理やサービスをしっかりと試すことができ、改善点を見つけることが可能になります。

飲食店.βの実績



「飲食店.β」はさまざまな業態のテストマーケティングの場として機能しています。たとえば、94日間で閉店したローストビーフ食堂では、低オペレーションでの業態開発が行われ、SNSを駆使したマーケティングに成功しました。また、株式会社SU-BEEが展開する「BUBBLES BURGER」の関西フランチャイズ展開もこの場所でテストされ、初期コストを抑えた内装が話題となりました。さらに、石川県の「栗のおはぎ」店の簡易的な業態開発も行われ、地方産品のブランディングに寄与しました。

まとめ



関西圏での飲食店の成功を目指す新しい取り組みとして「飲食店.β」は注目されています。経営に必要な知識と実践の場を提供するこの拠点は、運営者にとって重要なステップとなることでしょう。今後、どのような飲食店がこの場所から羽ばたいていくのか、その進展が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社have
住所
石川県加賀市山代温泉参六の177番地1
電話番号

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