トリファ代表が受賞
2025-08-27 17:21:50

2025年「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」にトリファの代表が選出

株式会社トリファの代表取締役である嘉名雅俊が、2025年の「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出されたことが明らかになりました。この受賞は、彼のリーダーシップと革新的な取り組みが高く評価された結果であり、特にビジネス、ファイナンス、インパクトをテーマにした部門での選出が強調されています。

Forbes「30 UNDER 30」とは


米国の『Forbes』が2011年から開催しているこのアワードは、30歳未満の若い才能を未来のリーダーとして紹介するもので、毎年多岐にわたる分野から30人を選出し注目を集めています。日本版として、2018年にスタートした「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」では、ビジネス、アート、スポーツなどの分野で革新的な活動を行っている人々が選ばれています。

嘉名雅俊のキャリア


嘉名雅俊は学生時代にベトナムでのインターンシップを経験した後、日本に戻りZEALSでエンジニアインターンとしてキャリアをスタートしました。2019年に新卒で入社し、プロダクトマネージャーや海外での開発拠点の責任者として活動。2020年には株式会社トリファを創業し、2021年に海外eSIMアプリ「トリファ」をリリースしました。

トリファは、特にコロナ禍の影響を受けつつも急成長を遂げ、現在日本国内での利用者数がNo.1を誇ります。通信のみならず、保険や決済サービスも手がけるこのアプリは、旅行者にとって必須の「旅のインフラ」として広がり続けています。

嘉名雅俊の受賞コメント


受賞にあたり、嘉名は「この度は世界を変える30人の一人に選出され、大変光栄です。私たちの目標は、日本発のスタートアップとして、世界中で利用される」旅のインフラを実現することです」と述べており、プロダクトの進展とグローバル展開に尽力する意向を示しました。

トリファアプリの特徴


「トリファ」は、世界200以上の国と地域で利用できる海外eSIMアプリです。レンタルWiFiの手間を省いたインターネット接続を実現し、アプリ一つで簡単に通信が可能となっています。国内のeSIMアプリとして高いダウンロード数を記録し、旅行カテゴリでもトップに立つ実績を持ちます。

eSIMとは、スマートフォンに内蔵されたデジタルSIMであり、物理SIMを必要とせずに通信が可能です。トリファは、旅行者が手間なくインターネットを利用できるようサポートしています。

会社情報


株式会社トリファは2020年に設立され、東京都品川区に本社を置いています。資本金は1億円であり、公式サイトやSNSも通じて最新情報を発信しています。旅行の便を最大限に引き出すために、今後もさまざまなサービスの拡充を計画中です。

今後のトリファの成長に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社トリファ
住所
東京都品川区西五反田一丁目18番9号五反田NTビル 4階
電話番号

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