2025年共通テスト「情報I」対策に最適な問題集が登場!
2025年度から実施される大学入学共通テストにおいて、新たに導入される「情報I」は、東京大学をはじめ多くの国立大学で受験必須科目となっています。しかし、まだ新しい科目であるため、過去の入試問題を参考に学習することが難しく、多くの受験生が「何を」「どの程度」勉強すれば良いのか悩んでいるのではないでしょうか。
そんな受験生に向けて、株式会社KADOKAWAから、人気参考書『ゼロから始める情報I』の著者である藤原進之介氏による問題集『ライバルに差をつける情報I鉄板の100題』が、2024年7月19日に発売されました。
本書は、入試で頻出のテーマを厳選し、100問を収録した問題集です。藤原氏が長年の指導経験から導き出した「鉄板の100題」は、情報Iの基礎力はもちろん、応用力を養うのに最適です。
「情報I」の基礎固めから応用、そして共通テスト対策まで網羅!
本書は、単に問題を解くだけでなく、以下の3つの特徴を備えています。
1.
頻出テーマを厳選: 情報Iの膨大な範囲から、入試で特に重要となるテーマを厳選しました。効率的に学習を進め、試験対策に集中できます。
2.
共通テストプログラム表記対策: 共通テストでは、Pythonなどのプログラミング言語とは異なる「共通テスト用プログラム表記」が用いられます。本書では、この表記に関する解説ページを設け、十分な対策ができるように配慮されています。
3.
重要用語の確認と最新情報へのアップデート: 巻末には、情報Iで扱う重要用語をまとめた「意味付きさくいん」が掲載されています。試験直前に用語を確認したり、学習の進捗状況を把握するのに役立ちます。また、各章末には「コラム」を設け、最新の情報や技術革新に関する情報を提供することで、常に最新の知識をアップデートできるように配慮されています。
著者の藤原進之介氏について
藤原進之介氏は、代々木ゼミナール情報科講師、株式会社数強塾代表取締役、オンライン情報Ⅰ・情報Ⅱ専門塾「情報ラボ」代表を務める、情報科教育の第一人者です。長年の指導経験で培った知識とノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ本書は、情報Iの学習を効率的に進めたい、入試対策を万全にしたいという受験生にとって、まさに必携の一冊と言えるでしょう。
本書で情報I対策を万端にして、共通テストで高得点を目指しましょう!
『ライバルに差をつける情報I鉄板の100題』は、全国の書店、オンライン書店にて発売中です。情報Iの学習を始めるにあたって、ぜひ本書を活用してみてください。