京都の新たな学生生活拠点『ドーミー山科東野』
2026年4月、京都府京都市山科区に新しい学生寮『ドーミー山科東野』がオープンします。この寮は、全国で約500棟を展開する株式会社共立メンテナンスによって運営され、山科エリアでは2棟目となります。オープンに先立ち、どのような特徴を備えているのか、その魅力を深掘りしてみましょう。
立地とアクセスの良さ
『ドーミー山科東野』は、京都市営地下鉄東西線「東野」駅から徒歩約9分の場所に位置しています。この便利な立地は、学生たちが授業や友人との交流に出かける際に大きな利点となります。新生活を始めるのに最適な環境が整っています。
進化した居室設備
本寮の大きな特徴の一つは、居室の設備です。全室にドラム式洗濯乾燥機と電子レンジが完備されており、学生はスーツケース一つで新生活を始めることができます。従来の学生寮では共用が多かったこうした家電が完備されていることで、引っ越しの手間やコストが大幅に軽減され、即日から快適な生活を送ることが可能です。
豊富な共用スペース
また、『ドーミー山科東野』では、学生同士の交流を促進するため、充実した共用スペースも用意されています。開放的なダイニングルームでは、食事を取ることができ、コワーキングスペースやミーティングルームも設置されています。そこで勉強や作業を進めることも可能です。そして、友人たちと映画や動画を楽しめる「シアタールーム」も完備されており、多様なシーンでの利用が期待できます。
健康的な食事と安心できる管理体制
学生生活では、健康的な食事が重要です。『ドーミー山科東野』では、管理栄養士によって監修された手作りの家庭料理が朝夕に提供されます。食事も安心で、偏りがちな食生活をサポートしてくれます。さらに、寮長夫妻が常駐することで、セキュリティ面でも安心です。急病時の対応や日常的な見守りが行われ、居住者たちが心地よい生活を送れる環境が整えられています。
物件概要
『ドーミー山科東野』は、鉄筋コンクリート造の5階建てで、全192室の洋室を提供します。居室は18.20㎡の広さを確保し、バス・トイレ付きのタイプも用意されています。共用設備には、キッチンコーナー、ラウンジスペース、宅配ボックスや駐輪場なども整っています。館費は、食事込みで73,650円からとなっており、学生生活をサポートするためのリーズナブルな価格設定が魅力です。
まとめ
『ドーミー山科東野』は、充実した設備と快適な住環境を兼ね備えた進化系の学生寮として、2026年のオープンが期待されています。この新たな居住空間が、京都での学生生活をより豊かなものに導いてくれるでしょう。気になる方は、公式WEBサイトをチェックしてみてください。
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