TKCの新API機能
2026-06-17 15:22:14

TKCが業務効率化を進める「FXクラウドシリーズAPI」の新機能を発表

TKCが新機能を追加した「FXクラウドシリーズAPI」



株式会社TKCが2026年6月16日、同社の「FXクラウドシリーズ」において新たなAPI機能を発表しました。この機能は、給与計算業務の省力化を支援するもので、他社の業務システムとのデータ連携を可能にします。具体的には、勤務実績データの受け入れに対応するAPI機能が追加され、勤怠管理システム等からのデータ連携が容易になりました。

1. 背景


近年、多くの企業が管理部門で複数の業務システムを利用しています。しかし、その中でシステム間のデータ連携がなされていない場合、担当者は勤務実績データを手動で入力する必要があり、作業時間が増加するとともに誤入力やミスが発生するリスクが高まります。特に、給与計算業務では、正確な勤怠実績の反映が求められるため、業務システム間のスムーズなデータ連携が必要不可欠となっています。

このような状況に対応するために、TKCは新たに公開した「FXクラウドシリーズAPI」を通じて、業務システムベンダーとの連携機能を強化し、会計事務所やその関連企業における業務効率の向上を目指します。

2. 新たなAPI機能の概要


新設されたAPI機能により、ユーザーは自社が使用する勤怠管理システムからFXクラウドシリーズへ勤務実績データを直接連携できます。この機能を利用することで、従来必要だった以下の作業を削減できると期待されています:
  • - データ連携用ファイルの作成
  • - ファイルの取り込み作業
  • - データレイアウトの調整
  • - 手動でのデータ転記および確認作業

これにより、従業員は手入力に起因する誤りや計上漏れのリスクを低減でき、より正確で効率的な給与計算業務を行えるようになります。

3. APIの仕組みとは


API(Application Programming Interface)は、異なるソフトウェアやWebサービス間で必要なデータをやり取りするための仕組みです。「FXクラウドシリーズAPI」は、TKCが提供するこのAPI環境を通じて、様々な業務システムとのデータ連携を実現します。これにより、業務システムベンダーは自身のシステムにこのAPIを組み込み、FXクラウドシリーズとの連携を図ることができるのです。

4. API連携の実績と今後


TKCシステムは、多くの業務システムとのデータ連携を通じて、企業の管理部門の業務効率化に寄与しています。今後も連携できる業務システムの範囲は拡大していく予定で、ユーザーにとってさらなる利便性が期待されます。また、API連携を希望する事業者向けに専用サイトも開設され、仕様や利用申し込みに関する情報も提供しています。

5. まとめ


TKCの新しい「FXクラウドシリーズAPI」は、給与計算業務を効率化し、企業の管理部門における業務の質を向上させるための重要な機能です。これまでの業務フローに多くの時間が必要だった作業が大幅に短縮され、企業は本来の業務に集中できる環境が整うでしょう。今後のさらなる展開に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社TKC
住所
栃木県宇都宮市鶴田町1758番地株式会社TKC
電話番号
028-648-2111

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