新たに登場するウイスキー蒸留所ポスター3種を速報

新たにリリースされるウイスキー蒸留所ポスター

ウイスキー愛好者にとって嬉しいニュースが飛び込んできました。株式会社ウイスキー文化研究所が、最新のウイスキー蒸留所ポスターを発売することを発表しました。これらは、ジャパニーズ、スコッチ、アイリッシュの3つの地域に特化したポスターで、各地域のウイスキー蒸留所の現状を知るための貴重な情報が詰まっています。

商品の概要

新たなポスターは全て2026年版で、12月6日（土）と7日（日）に行われる【ウイスキーフェスティバル2025 in東京】での先行販売が予定されています。また、12月10日からはウイスキー文化研究所のオンラインショップでも購入できるようになります。ポスターのサイズはA2（W420×H594mm）で、定価は各1,100円（税込、送料別）です。

1. ジャパニーズウイスキー蒸留所ポスター2026

このポスターは、2025年10月時点で活動している日本のウイスキー蒸留所114ヵ所を地図形式で紹介しています。インテリアとして飾るのはもちろん、ウイスキーコニサー試験やウイスキー検定の勉強にも活用できます。

2. スコッチウイスキー蒸留所ポスター2026

スコッチのポスターには、2025年11月時点で稼働中または準備中の198ヵ所のモルトウイスキー蒸留所が掲載されており、昨年度版よりも15ヵ所多くなっています。こちらも、勉強用やインテリアとして十分な魅力を持っています。

3. アイリッシュウイスキー蒸留所ポスター2026

アイリッシュウイスキーのポスターでは、2025年11月時点の蒸留所67ヵ所を集約。新たにシリーズに加わるこのポスターは、使える情報が豊富です。

ウイスキー文化研究所とは

ウイスキー文化研究所は、ウイスキーに関する知識を深め、文化を広めることを目的としている団体です。2001年から活動を開始したこの研究所は、国内外のウイスキー文化を調査・発信し、ウイスキー愛好者の育成に力を入れています。また、国内唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行に加えて、数々のイベントも企画・運営しています。

代表の土屋守氏は、ウイスキー評論家としての地位を確立しており、様々な書籍やメディアに寄稿しています。彼の豊富な知識と経験が、ウイスキー文化の普及に寄与することが期待されています。詳細は、ウイスキー文化研究所の公式サイトで確認できます。

ウイスキー蒸留所ポスターは、あなただけのウイスキー旅をより素晴らしいものにするでしょう。今後の販売情報やイベントに注目です！