長岡大がAI支援導入
2026-08-10 10:36:17

長岡技術科学大学が若手研究者を支援するAIツールを導入

長岡技術科学大学がAI論文執筆支援ツールを導入



長岡技術科学大学が、研究成果の発信力を高めるため、AI英語論文執筆支援ツール「Paperpal」を試験導入しました。この取り組みは、同大学に所属する若手研究者45名を対象に実施され、2026年8月から2027年3月までの8か月間、特別プランで提供される予定です。このトライアルは、JST次世代研究者挑戦的研究プログラム(NUT-SPRING)の選抜学生への支援の一環となっています。

導入の背景と目的


長岡技術科学大学は、若手研究者育成を重視しており、研究成果を国内外に発信するためには英語論文の執筆が不可欠です。しかし、論文を書くためには多くの時間と労力がかかるため、効率的な執筆支援が求められていました。そこでAI技術を活用した「Paperpal」が選ばれ、英語論文執筆の効率化を図ることになりました。

「Paperpal」は、文脈に応じた英語表現の提案、文章のリライト、単語数の調整、引用文献検索などをリアルタイムで支援する学術特化型AIツールです。これにより、研究者たちは研究活動により多くの時間を確保できる環境が整います。

トライアルの詳細


トライアルの対象ユーザーは、長岡技術科学大学に所属するNUT-SPRING支援学生の45名です。彼らに提供されるのは、「Paperpal Prime」というプランで、8か月間の利用が可能です。この試験的導入を通じて、学生たちの英語論文の質の向上や、論文投稿の促進が期待されています。

期待される成果


「Paperpal」を導入することで、以下の効果が期待されます:

  • - 英語論文の質の向上
  • - 研究時間の確保
  • - 学生による論文投稿の促進
  • - 若手研究者の育成
  • - 研究力及び研究成果の発信力の強化

トライアル後は、利用者からのフィードバックや使用状況を踏まえ、このツールの導入効果が検証され、次年度以降の本格導入の検討も行われる予定です。

Paperpalとエディテージの紹介


「Paperpal」は、カクタス・コミュニケーションズが提供するAI英語論文執筆支援ツールで、20年以上の英文校正経験を基に開発されています。AI技術を活用したこのツールは、出版された論文の学習に加え、専門家による校正ノウハウを学び、適切な文脈に基づいた英語表現を提案します。

カクタス・コミュニケーションズは、2002年に設立され、科学コミュニケーションとテクノロジーを専門とする企業です。同社は、研究者や学生たちに向けた効果的な支援を行い、より良い学術成果の発信を目指しています。特に、エディテージというブランドを通じて、数多くの研究者が学術誌に論文を発表するための支援を行い、幅広いサービスを展開しています。

長岡技術科学大学のトライアルを通じて、AI技術の効果的な利用が進むことが期待されます。若手研究者たちの英語論文執筆の効率化が実現すれば、学術界における日本の発信力の向上にも寄与することでしょう。


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会社情報

会社名
カクタス・コミュニケーションズ株式会社
住所
東京都千代田区神田三崎町2-4-1 TUG-I ビル 4F
電話番号
03-6261-2290

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