プラチナ万年筆から待望の最終モデル「ブルーバード」が登場！

プラチナ万年筆の特別シリーズ「シェイプ・オブ・ハート」最終作

この春、プラチナ万年筆株式会社が誇る人気シリーズ「シェイプ・オブ・ハート」の最後のモデルが発表されました。その名も「ブルーバード」。この万年筆は、幸せの象徴である青い鳥をイメージしたデザインが特徴です。

この特別限定モデルは、2022年に登場した初代の「シェイプ・オブ・ハート」から始まり、2023年の第2弾「イヴォワール」、2024年の第3弾「チャイラテ」と続いて、2025年3月14日に世界限定2,000本の数量限定で販売されることが決まりました。

デザインと独自の機能

「ブルーバード」では、ペン先に施されたハート型の加工から作られるハートピースが天冠ドームにあしらわれ、さらにジルコニアが加わっています。一般的には金属として再利用されるはずのハートピースですが、本作では特別に万年筆に取り込まれています。このハートピースは、愛や幸せを象徴するものであり、思いを込めてデザインされています。

幸せを運ぶカラーリング

この万年筆は、ペールトーンとホワイトのバイカラー仕上げになっており、ピンクゴールドフィニッシュのペン先やクリップ、金属トリムが引き立っています。ボディ全体にはマットブラスト加工が施され、観る人々を惹きつける美しさがあります。加えて、「四つ葉のクローバー」を模した4葉のハートピースも採用されており、幸せを象徴するデザインが盛り込まれています。