モノグサの新Podcast、シーズン2が始動!
モノグサ株式会社が提供する公式Podcast「教えるを学ぶラジオ」のシーズン2が、さらなる進化を遂げてスタートします。7月6日(月)より新エピソードが配信され、その初回ゲストにライターであり株式会社バトンズの代表を務める古賀史健さんが迎えられます。このエピソードでは、「書くこと・読むこと」の重要性に焦点を当て、教育現場における新たな視点を提示します。
教育の再定義
教育の現場は、今大きな変革の真っ只中にあります。デジタル化や生成AIの進展、さらには大学入試制度の変化などが影響し、教育に対する価値観が揺らいでいます。このような環境下では、「教える」とは何かという根本的な疑問に併せて、学校や大学、さらには社会全体の中での教育の役割が問い直されています。
シーズン2では、教育を個々の努力だけに還元せず、広く社会のテーマとして捉え直し、ゲストを通じて多様な視点を探求することを目的としています。
古賀史健さんをゲストに
今回のエピソードでは、著書『嫌われる勇気』シリーズをはじめ、多くの作品を手掛けてきた古賀さんが登場します。彼は特に子どもたちに「書くこと」「読むこと」の楽しさを伝えることに力を入れており、その視点から学びのプロセスを深く掘り下げます。
本エピソードでは、「子どもの『何を書けばいいかわからない』には、大人はどう向き合うべきなのか?」というテーマで対話が繰り広げられます。古賀さんは、特に日本の教育現場において多くの子どもたちが「良いことを書かなければいけない」と感じ、作文や読書感想文が書けない背景に焦点を当てます。そこから、日本と欧米における作文指導の違いについて触れ、自分の意見や「ボイス」を表現することの重要性を強調します。
書くこと・読むことの重要性
続いて、中編では「ひとりの時間」の大切さについて議論が行われます。現代のSNS社会においては常に誰かとつながっている中で、自分自身との対話の必要性が増しています。古賀さんは、哲学者ハンナ・アーレントの考えを交え、孤独な時間の価値を説きます。このひとりの時間が自己理解や他者との関係の構築につながると語ります。
後編では、子どもたちがどのようにして「自分の一冊」と出会うのかに焦点を当てます。古賀さんは、自らの読書体験をもとに、立ち読みの楽しさや自分の好みの作家を見つけることの大切さを語り、自分とは異なる視点に触れることで想像力が育まれると述べます。
結論
「書くこと」「読むこと」はただの勉強の道具ではなく、子どもたちが自らを理解し、他者とつながるための重要な手段です。このエピソードを通じて、古賀さんが提唱する子どもたちの主体性の育成のためのヒントが見つかることでしょう。
番組情報
「教えるを学ぶラジオ」は毎週月曜日の朝7時に配信され、各エピソードは全4回で構成されています。次回のエピソードもお楽しみに!
聴き方
これからも「教えるを学ぶラジオ」を通じて、教育に関する新しい視点を一緒に考えていきましょう。そして、パーソナルな気づきや振り返りを共有し合う場として、ぜひご参加いただければ幸いです。