フィジタル・エクスペリエンス・ラボ
2017-05-22 10:00:25
モメンタム ジャパンが新たに設立したフィジタル・エクスペリエンス・ラボの全貌
モメンタム ジャパンがフィジタル・エクスペリエンス・ラボを新設
モメンタム ジャパンが誇る「フィジタル・エクスペリエンス・ラボ」は、日本におけるデジタル体験を革新する重要な拠点です。AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、MR(複合現実)を用いた新たな体験価値を生み出すことを目的とし、業務提携したナディアと共に活動しています。2020年の東京オリンピックを背景に、急成長が期待される日本市場に目を向け、モメンタム ワールドワイドのテクノロジー領域におけるリーダーシップを活かし、消費者に新しい価値を提供することを目指しています。
フィジタル・エクスペリエンス・ラボの目的
このラボの設立は、テクノロジーを駆使して消費者に新しい体験を提供し、ブランドのイノベーションを促進するためのものです。具体的には以下の3つの変化に対応して取り組むことが求められています。
1. 多様化するデバイスによる体験の変化
2. 加速するマーケティング・コミュニケーションの変化
3. エコシステムによる課題解決、リミキシングによる事業強化
このような変化に柔軟に対応し、消費者にとって魅力的な体験を生み出すためのプロジェクトを展開します。
取り組むプロジェクト
xR Project
フィジタル・エクスペリエンス・ラボの中核となる「xRプロジェクト」では、主にイベントやショッピングの領域で、消費者向けの新しい体験を設計・開発しています。ビジネスプロデュースからコンテンツ企画、プラットフォームの開発まで幅広く手がけ、消費者とのコミュニケーションを深めることを目指します。
Retail Project
「リテールプロジェクト」では小売業や飲食業に特化して、先端技術を活用した新たな体験の提供に取り組みます。ショッパーマーケティングを基に、ビジネスプランニングやコンテンツの開発を通じて、消費者、ブランド、店舗との新しいコミュニケーションの形を創出します。
ナディアの役割
ナディアはデジタル領域に特化した企業で、幅広いコンテンツ制作を行っています。ARやVRの分野での高い技術力を活かし、フィジタル・エクスペリエンス・ラボでの取り組みに貢献します。特にリアルタイムでの360度VR映像制作など、次世代の体験づくりにおいて重要な役割を果たしています。
モメンタム ジャパンのビジョン
モメンタム ジャパンは、世界40ヶ国で事業を展開し、コミュニケーションエージェンシーとして「総合的なブランド体験」の提供を目指しています。スポーツや音楽イベントから店頭での接客まで、一貫したサービスを通じて新しいブランドコミュニケーションを創出することに注力しています。
ジェイソン・アラン・スナイダー氏
フィジタル・エクスペリエンス・ラボのアドバイザーであるジェイソン・アラン・スナイダーは、技術革新の最前線で活躍する人物です。彼の豊富な経験と知識は、ラボの活動に大きな影響を与えることでしょう。彼がもたらすインサイトや技術は、今後のブランド体験をさらに進化させるための鍵となります。
こうした取り組みを通じて、モメンタム ジャパンはブランドの新しい価値を消費者に確実に届けていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社 モメンタム ジャパン
- 住所
- 東京都港区南青山1-1-1新青山ビル 東館 12F
- 電話番号
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