相模鉄道の「令和7年7月7日記念入場券」が登場
相模鉄道は、2025年7月7日(月)の「7」にちなんで特別な記念入場券を販売することを発表しました。この入場券は、相鉄線の7駅で発売され、ファンや観光客に貴重なコレクターズアイテムとなるでしょう。
記念入場券の詳細
この「令和7年7月7日記念入場券」は、相模鉄道グループが特別にデザインしたA型硬券普通入場券で、限定2,000セットが用意されています。価格は800円(税込み)で、販売は7月7日から開始されます。この日は「7並び」として記念すべき日です。
入場券のデザイン
入場券の表紙や中面には、相模鉄道を代表する車両のデザインが施されています。具体的には、「幸せの黄色い電車」と言われるモヤ「700系」や、昭和・平成・令和の時代を駆け抜けた「7000系」、さらにデザインが一新された「新7000系」の3つの車両が紹介されています。裏面には各車両の側面図も含まれ、鉄道ファンの興味を引く内容となっています。
販売場所と期間
「令和7年7月7日記念入場券」は、以下の場所で販売されます。
- - 通信販売: 先行販売は2025年7月1日から開始し、枚数限定でシリアルナンバー付き。有効期限は8月31日まで。
- - SOTETSU GOODS STORE二俣川: 先行販売が7月3日から開始され、現金のみの取り扱いです。
- - 相鉄線7駅: 販売は7月7日から各駅で行われ、初日から在庫が無くなるまで、現金での購入が可能です。
販売駅は次の通りです。
- - 横浜駅(1階)
- - 星川駅
- - 二俣川駅
- - 大和駅
- - 海老名駅
- - いずみ野駅
- - 新横浜駅南改札
なお、各駅での購入はお一人様3セットまでの制限がありますので、入手を希望する方はお早めにお求めください。
特別な入場券を手に入れよう
この記念入場券は、単なる交通手段としての券ではなく、歴史や文化を感じさせるビジュアルが魅力です。相鉄ファンはもちろん、鉄道に興味がある方々にとって、楽しみなアイテムとなることでしょう。特に、シリアルナンバーが付与されていることで、コレクションとしての価値も期待できます。
記念日を特別な形で祝うため、ぜひ「令和7年7月7日記念入場券」を手に入れて、その日を思い出深いものにしましょう。