手間いらずの印刷体験を実現する「おまかせ印刷ビジネス」の魅力

「おまかせ印刷ビジネス」で印刷の煩わしさを解消

印刷サービスでよくある悩み、「どのように依頼すればいいのかわからない」「データに不備があったらどうしよう」と不安になることはありませんか？そんな課題を一掃する新サービスが、2023年10月1日からスタートした「おまかせ印刷ビジネス」です。これは、株式会社ブックフロントが運営する「製本直送.com」に搭載される新機能です。

ワンストップ製本サービス

「おまかせ印刷ビジネス」は、印刷したい資料を製本したい内容と必要最低限の要件を伝えるだけで、専門スタッフがニーズに応じた最適な製本を提案してくれるワンストップサービスです。従来の印刷サービスでは、仕様やデータの入稿に多くの手間がかかっていましたが、このサービスではその負担を軽減。利用者は印刷物についての深い知識を持っていなくても利用できます。

どんなニーズにも柔軟に対応

この新サービスは、大きな便利さを提供します。例えば、別の印刷サービスと比較したいとき、印刷物の現物を送るだけで近似した仕様を提案してもらえるため、イニシャルコストを心配する必要もありません。また、データの入稿状態や印刷可能かどうか心配な場合も、全てプロに任せられます。さらに、転職した従業員へのプレゼントに自作の本を渡したい場合も、データに合わせたおすすめプランを案内でき、失敗のリスクを下げます。このように、多様なニーズに応じて迅速に対応することが可能です。

瞬時に大量発注も可能

特に大量の印刷データがある場合でも、迅速な対応が可能です。一度に多くの資料を注文できるため、忙しい人にとっては時短にもつながります。製本直送.com自身も、PDFをアップロードするだけで印刷から製本、配送までを一括で行えるため、無駄がありません。最短で当日出荷することが可能で、別住所にも配送できるサービス対応も魅力です。

その他の特長

こちらのサービスには「どこでも出版」といった独自の機能も存在し、自作の本をオンラインで販売することもできます。また、法人向けには自社サービスに製本機能を組み込む「製本API」など、さらに多様な活用が進められています。こうしたサービスにより、印刷・製本の自動化が進み、より柔軟な利用が可能となるでしょう。

本づくりの新たな価値

「本を作る、売る、贈る、読む」という行為を一つの価値として捉え、製本直送.comは、電子と紙の新たな接点を提案します。誰もが気軽に本作りを楽しめる環境を提供し、利用者が本に対して感じるあらゆる期待に応えるため日々進化している会社です。印刷サービスの手間を省きたい方、本づくりに興味がある方は、ぜひ「おまかせ印刷ビジネス」を利用してみてはいかがでしょうか。