ポップスバンドNeontetra(ネオンテトラ)が、母校である早稲田大学政治経済学術院の「卒業・修了を祝う会」にゲスト出演します。このイベントは2025年3月25日(火)に開催され、政治経済学術院を卒業または修了する学生と教員のみが参加する特別な場です。
Neontetraは、早稲田大学の軽音サークルで結成されたバンドで、2020年に華々しいメジャーデビューを果たしました。ボーカルのセイカは、早稲田大学の政治経済学部の政治学科を卒業した経歴を持ち、母校を背負っての特別な出演が決まり、彼にとっても感慨深いものになります。
祝賀会では、Neontetraが「そして紺碧の空へ」「淡色Days」「START!」の3曲を披露予定です。これらの楽曲を通じて、彼らは母校を卒業する学生たちの新たな旅立ちを祝福します。卒業生たちとの思い出や、共に学んだ友人たちとの再会の場としても注目されています。
今年度の祝賀会は、参加者が限られており、学生や教員のみが入場可能です。家族や他の学部の学友などは入場できないため、参加者は事前に配布されるチケットが必要です。イベントの詳細については、早稲田大学の公式ウェブサイトで確認することができます。
Neontetraは、音楽活動だけでなく、多方面で活躍しているアーティストです。彼らの楽曲「時の旅人 ~令和ゆかりの地・太宰府のうた~」は話題を呼び、飛行機エアドゥの機内音楽にも採用されるなど、多くの注目を集めています。また、全国各地でのライブイベントや、サッカー J1リーグの試合でのゲスト出演、さらにはゲーム「戦場のフーガ」の主題歌も担当するなど、その活動は多岐にわたります。
今後もNeontetraは音楽シーンでの活躍を続け、新たなファンを魅了し続けることでしょう。早稲田大学での特別なタイミングを通じて、彼らの音楽が学生たちに届くことを心から願っています。ファンにとっても、彼らの成長を見守る大切な機会となるでしょう。さあ、Neontetraがどのようなパフォーマンスを披露し、どのような感動のひとときを作り出すのか、みんなで期待しましょう!